西条市の小松町で恒例の椿まつりの準備が進んでいるとか・・・
2011年 02月 22日
一気に春めいた陽気で、ポカポカ日差しで、
冬ものの片づけもはかどりました。
さて、今朝のNHK松山ローカルニュースで「我が街、西条市の
小松町では、3月初旬の椿まつりの準備も着々とできています・・・・」
先日ある公民館にポスターがあったのでデジカメで撮っていました.(*^_^*)
椿まつりのサイトをみてから・・・・それを私がまとめてみました。
地域に伝わるツバキの魅力を伝える「椿まつり」が、
西条市小松町新屋敷の石鎚山ハイウェイオアシス椿交流館で
3月5・6日・(土・日曜日)の2日間で開かれる。
日本ツバキ協会支部小松ツバキ会と小松老人クラブの主催。
同交流館横の温室で栽培している約1000種を展示。
接ぎ木した苗の展示販売や、葉を添えた椿もちの試食などもある。
同会会員らによる生花展では、古典的なあしらいや現代的なアレンジで
ツバキの魅力を毎年表現している。
私もこの生け花展を、毎年楽しみにして見に行ってます。
展示会場には「小松紅(くれない)」や、近藤篤山にちなんだ「篤山椿」など
小松地区固有の品種が並び、純白の「白羽衣」など大小紅白の花が楽しめる。
同地区の豊富な品種について、「小松藩の時代から各地の種が集まり、
各家庭の庭や自然の中で多様化」しているそうです。