別子ダム湖畔の落葉松(カラマツ)林とヤマグミの赤い実
2011年 11月 25日
愛媛県新居浜市別子山 にあります。
吉野川水系銅山川に建設された別子ダムよってできた人造湖です。
美しい湖水は、別子山地域のシンボル的存在となっています。
別子ダム湖畔の落葉松(カラマツ)林は、
もう 大分落葉してましたが残りの黄葉が綺麗でした。
カラマツについて調べました。
カラマツは、漢字では唐松または落葉松と書き、冬に落葉する日本固有の落葉針葉樹である。
枝はマツとちがって水平にはりだし、老木では垂れる。
長くのびた枝のまわりに、ごく短いこぶのようにみえる短枝をつけ、
その上に二~四センチの針状でやわらかい葉が、二〇~四〇個まとまってつく。
この葉のようすを唐絵に描かれた松にたとえて唐松と名づけられたといわれる。
木にトゲがあるので正真正銘のヤマグミの様です。
(Tさん24日・午後1時前後頃に撮影)