ナンキンハゼの実とロウの作り方…2012/1/18

ナンキンハゼの紅葉がすごく美しかったですね。

ナンキンハゼは落葉した後の、実の皮がとれて出てきた種子が白く輝く姿もすごく目立ちます。

ナンキンハゼの実がはじけて白く花が咲いた様に見えます。


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「ナンキンハゼのろうそく作り」とは、聞いていましたが
興味があるので調べてみました。
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ナンキンハゼは、中国原産の庭園樹木で、秋の紅葉が美しいことや、白い「実」が見た目おもしろいので、街路樹として使われ、校庭や公園などでもわりと普通に植えられている。

 肝心な点は、欲張ってたくさんの実を集めることです。

少々汚い実であっても構うことない、カサにして、5升位は集めるつもりでやらないといけません。
それと、2-3回にわけてでも、こまめに集めること。

ナンキンハゼは、人間は案外無関心ですが、あるところには、並木道になってたくさんあります。年を越すころになって、剥き出しになった白い種子を鳥が食べに来る。ヒヨドリ・キジバト等の野鳥です。

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この木はゆったりとした中国の雰囲気があって、
大木には成らないけれど、 日本のハゼよりナンキンハゼの実のほうが
よいろうそくになるのではとおもいます。

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さて、ナンキンハゼのろうそく作りですが、ごく簡単です。
1.初秋に(土地によって熟す時期が違うようです)、
白くなって、落ちた実を拾い集める。

2.水でさっと洗ってゴミを荒い流し、水をたっぷり入れて、とろ火で、実のまわりのロウがすべて溶けて黒い種が見えるまで炊く。

3.ナベの湯の表面には溶けたロウが浮いています。

4.器に水をながしながら、その中に溶けたロウを一気に流し込んで固めます。

5.ロウは薄い黄色を帯びた平べったい塊になります。

6.このあとは自由自在で、もう一度溶かして好きな型に入れたり色を混ぜたり出来る。ロウを入れるのは、アルミ缶でもよい。

大きい器にいれると灯も長持ちします。

7.木綿の太い芯を堅くしめて、溶かしたロウを流し込み
  固めて、子供さんの誕生祝いにあげたり、自宅で楽しめます。
Commented by yukun2008 at 2012-01-18 17:45
こんばんは~♪
南京ハゼの実から蝋燭が出来るのですね~♪、アロマでいろんな香りの蝋燭を作ったら面白いでしょうね~!
Commented by manryouy at 2012-01-18 20:07
yukun2008 さん、ナンキンハゼの街路樹では、実が
沢山下に落ちています。
愛媛の内子町で、工房を見て、お話を聞いて、
和ろうそくを買って,燈したら
優しいホッとする明かりでした。
Commented by nabegon88k at 2012-01-18 22:02
白い南京ハゼの実、初めてみました。
昔、内子町の和ろうそくの工房を見学した事があります。
とっても良かったです。
ろうそくをそっと灯したら、素敵でしょうね♪
Commented by manryouy at 2012-01-18 23:36
nabegon88k さん、昨年8月に内子の和ローソクの店で
ローソク工房見学して、2本購入。
値段はお高いが値打ちがあって楽しめました。
内子は江戸時代に、和ローソクで隆盛。今は
固定客様や注文・ネット販売もしている様でした。
by manryouy | 2012-01-18 08:28 | 日々の話題 | Comments(4)

愛媛の東予地方から、日常の平凡な生活の中で感動した事や、日々の旬な話題・美しい花等を日記風にして発信をします。


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