ヒイラギ南天チャリティ(唐南天)の花が咲く。・・・2月8日撮影
2012年 02月 09日
室温-1℃です。☃ฺ サムィネ(((´`)))
余りに寒いので早く目覚めて、西の空を見ると、満月が雲間から煌々と輝いていました。冬は炬燵でパソコン作業ですが、今朝は15分もすると手が冷え込みます。
今朝は氷が張る寒さで、各地で極寒の朝ですよ。
金曜日は西日本からだんだんに、この冬将軍の再来のピークは
こえるようで今回の寒波は、先週ほど長居しなくて週末には後退。
その後は、日本の南の温度が少し上がるため、
寒気の南下は、北日本が中心になってくるそうです。
さて、四国中央市豊岡町R11号沿いの美容院に
この時期毎年ヒイラギナンテンの黄色い花が咲いています。
私は、この花は詳しくないのでさっそく
調べて φ(。_。*)メモメモ みました。
ヒイラギナンテン(柊南天)は、葉の形がヒイラギ(柊)に似ていて、果実がナンテン(南天)に似ているのが名前の由来である。
ナンテン(南天)の果実は赤色に対して、ヒイラギナンテン(柊南天)の果実は緑色と全く違っている。台湾や中国、ヒマラヤが原産で、日本へは江戸時代に薬用植物または観賞植物として中国から導入された。
その名の通り、ヒイラギ(柊)のような刺のある硬い葉が沢山ついているが早春、早いものでは1月末ぐらいから幹の先端から多くの長い花穂が伸び出し、2月上旬から3~4月にかけて沢山の花を咲かせる。
葉の縁が鋸の様に尖りヒイラギモクセイのように人を寄せ付けない目的で公園などで寄席植えに使われることもあるが、本来はつくばいや景石の横に単植で添えてアクセントとして使う。
特に鬼門除けとして玄関前に植える場合が多い。
葉は触れると痛いので、敬遠されがちだが春に咲く黄色い小さな花は愛らしい。
近寄って匂いをかぐと、菜の花に似た香りがする。しかし、それほど強くは香りを放たない。
花はヒイラギ(柊)には全く似ていない。ブドウ(葡萄)のような匂いがして、1ツの花はとても小さく、花径は数mmだが、9枚の萼片、6枚の花びら、6本の雄蕊ともに鮮やかな黄色なので、目立った美しさを誇っている
ヒイラギ南天チャリティ(唐南天)と一応名前判明しました。
今朝はマイナス5度とのことで、湘南も冷え込んでいました。 一年で一番寒い時期とは言えこれだけ寒いと日本が亜熱帯化しているなんてとても思えません(泣)
愛媛は今、ヒイラギナンテンが花盛りなんですね~!見映えがしますね♪