奥手のミカン狩り体験…2012/12/8
2012年 12月 08日
卓球クラブの数名で練習が終わった後、お誘いを受けてみかん狩りをしました。
今、奥手のみかんが黄色く色づいて 丁度食べごろで、皆であじわうと美味しかったです。
年明けには、産地の奥手のみかんが店頭に並ぶそうです。
昨日、収穫したミカンを、皆で分けて持ち帰りました。
奥手のミカンは、長く持つそうで、採り立ちより、1週間後に甘みが増すそうです。
又2月末まで、自宅にそのままおいていてもいいそうです。
「早生=わせ」と「奥手=おくて」と言って果物の区別を表していました。
みかんに関しては、昔は青い(本当は緑色といったほうが…)みかんは酸味が強く、皮も硬いのであんまり流通しませんでした。でも、今は宮崎・鹿児島・大分産の早生みかんが10月には関東地方の青果店やスーパーの青果売場に揃う様になりました。
味も甘味と酸味が程よい感じになっています。
これからは、より甘味の強いみかんが出回ります。
愛媛・和歌山・熊本・佐賀あたりが産地の中心でしょうか。
12月のこの時期は、各地で奥手のみかんの収穫が行われています。