ヒメウズ(姫烏頭)…2013・4・15


ヒメウズ(姫烏頭)

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分類:キンポウゲ科オダマキ属 (多年草)

トリカブトの根を、漢方で烏頭(ウズ)と呼ぶ。

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ヒメウズは、小さなトリカブトの意だが、花の形も属もトリカブトとは異なる。

葉は短い葉柄に3出複葉となり各小葉は2~3裂する。

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小さな鳥の足のようにも見える。

3~5月、枝分れした茎の先に、径5ミリメートルで淡紅色を帯びた白色花を1個ずつ下向きに開く。

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花形はオダマキ属に似ており、花弁はよく目だつ萼片(がくへん)の内側にある。

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しかし、距(きょ)はきわめて短いので、距が長く、花外に突き出るオダマキ属と区別される。

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by manryouy | 2013-04-15 10:36 | 春の花 | Trackback | Comments(0)

愛媛の東予地方から、日常の平凡な生活の中で感動した事や、日々の旬な話題・美しい花等を日記風にして発信をします。


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