愛媛県の高山植物探訪道中記no5」 嶺南からの登山   

2013年 06月 01日

嶺南の旧別子日浦から銅山越~銅山峰~東山~西赤石山~物住頭~前赤石山へと高山植物を訪ねました。
最後の目的地は前赤石山です。

前赤石山
   
前赤石山の岩場には ヒロハヘビノボラズ シライトソウ キバナノコマノツメの花が咲いてました。

岩場に咲く 花を探すと シライトソウ・キバナノコマノツメが岩の間に点々と咲く 、

ヒロハヘビノボラズ

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ヒロハヘビノボラズ(メギ科)は、高さ1~3mの低木で、分枝が多く、縦に溝があって、大きく鋭い棘が3本、ときに5本が束生しています。

また、葉の縁にも小さい棘があります。そのため、「こんな木にはヘビも登れないだろう」という意味で「広葉蛇登らず」という名前が付いています。
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シライトソウ
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シライトソウは、低山の森林や草に深く覆われた場所で、湿った崖や斜面に生えます。

キバナノコマノツメ

キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)は、スミレ科スミレ属の 多年生植物。

和名にスミレが付かない、数少ないスミレの種である。
和名の由来は、 黄色の花で葉の形状が馬の蹄(駒の爪)に似ていることから。

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イヨノミツバイワガサ

イヨノミツバイワガサ の花も咲き始めました。

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和名:イヨノミツバイワガサ (伊予の三葉岩傘)
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開花:6~7月. 愛媛の限られた山地に生える高さ約1m落葉低木。

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コクワガタ

名前の判明した山野草は、コクワガタで、咲き誇っていました。
 
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14:30分ごろ前赤石山から伊予の三名山の方向を見る。
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四国の伊予の「伊予の三名山」は雲の上(2013年5月31日)

石鎚連山の東端に控える笹ヶ峰は、石鎚山、瓶ヶ森と並ぶ「伊予の三名山」と呼ばれます。

笹ヶ峰の頂上周辺は広大な笹原にコメツツジが群生するスロープとなっている。そのため、展望は360度、南西方向には石鎚の山々、北東には赤石山系、遠く剣山や三嶺のシルエットまで遠望できる。瀬戸内の街や島々も望むことができる。

下界が雲に覆われながら上部は晴れと言うめったに出会えない光景も堪能出来ました。
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雪割草

登山の最大の目的の 雪割草が全開で、見れてよかったです。

 
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14:40分頃に撮影


旧別子日浦から銅山越~銅山峰~東山~西赤石山~物住頭~前赤石山の往復で今回は元の道を雲海等を眺めながら日浦の登山口へとかえりました。

by manryouy | 2013-06-01 19:39 | Comments(0)

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