アラゲキクラゲ(荒毛木耳)
2013年 06月 28日
確かめたくてキクラゲを調べました。
アラゲキクラゲ(荒毛木耳)と写真が酷似していました。
この写真は、耳のように見えて面白いですね。
下に、URLを入れますが内容を記しておきます。
http://www.kinokkusu.co.jp/saibai/sa-ng-ara.html
アラゲキクラゲは、キクラゲ科キクラゲ属に属するキノコの一種。
あらげきくらげは、中華料理では馴染みのきのこですが、そのほとんどは中国などからの乾燥品の輸入でまかなわれていました。
しかし、生のきのこはゼラチン質で、独特の食感を持った大変に美味しいきのこらしい。
自然界では春から秋にかけて、種々の広葉樹の立ち枯れ木や倒木などに発生し、湿時はゼラチン質、乾燥すると縮んで膜のように薄くなって硬くなりますが、湿度が高くなればまた元の形に復元します。
また、きくらげよりも発生の温度幅が広く、肉厚でボリュームがあり、収量性も高いことから、高温栽培用の新しいきのことして今後の人工栽培が期待されております。などととなっていました。
6月27日午後5時ごろ撮影/Tさん提供/b>