愛媛県東京事務所FBを見て小雨の墨田界隈へ…2013・10・5
2013年 10月 05日
愛媛県東京事務所のフェイスブックで案内があったので、ちょっと覗いてみました。
≪本日9月30日(月)から10月6日(日)まで、東京スカイツリーと東京ソラマチをつなぐ「連絡ブリッジ」付近にある『I LOVE ニッポン』全国観光PRコーナーで新居浜市の紹介を行っています(*^_^*)
新居浜市だけでなく、愛媛県の観光パンフレット等も用意していますので、近くに来たときは、立ち寄ってみてください。≫
10月5日の東京も雨でしたが、メル友Rさんから便りが届きました。有り難くお便りを編集しました。
『I LOVE ニッポン』プロジェクト 新居浜市
新居浜祭り関係やしまなみ関係のパンフレットがならべてあり、新居浜紹介ビデオが流れていました、
この時期にしては抑え気味の展示で、少し物足りない感じで、立ち止まって見るひともまばらでした。6日(日)にはみきゃんが来るようでした。
『新居浜まちゅり』がやって来て、お祭りビデオ大々的に流せばもっと盛り上がりそうでしたが....。
あいにくの雨でスカイツリーも上の方は曇っていたので、展望台には登らないで、隅田川沿いを駒形橋から両国橋あたりまで歩きました。
遊覧船も走っていました。眺めはあまり良くなかったでしょうが、岸辺を歩いている人たちに盛んに手を振っていました。
途中で旧安田庭園を見学してきました。初めて行った場所ですが、こじんまりとしてなかなか風情のある庭園でした。
旧安田庭園は、元禄4年(1691)、下野足利藩主本庄氏の下屋敷として作られたのが始まりです。 本庄氏は小大名でしたが 将軍家より松平姓を賜り常陸笠間藩や丹後宮津藩の藩主を歴任しています。
庭園は安政年間に大規模な改修が施され 隅田川の水を引いた汐入回遊庭園として整備されました。
小規模ながら徳川時代における大名庭園の典型をなす名園です。
明治22年(1889)、安田財閥の所有に移り、大正11年(1922)東京市に寄贈されました。
関東大震災では甚大な災害を被り 隣接する被服廠では数万人が焼死するという悲劇が起こりましたが 震災後復旧され 園内には安田氏の寄付によって両国公会堂(当初は本所公会堂)が建てられました。
現在は公会堂ともども墨田区が管理しています。
両国国技館前は、まだ9月場所の余韻が残っていました。
国技館で検索すると、書かれていました。
現在では大相撲の本場所、引退相撲、NHK福祉大相撲などで相撲協会自らが使用するほか、新日本プロレスのG1 CLIMAX決勝戦に使用され、1991年から毎年11月に高専ロボコンの全国大会、1992年からは毎年全日本ロボット相撲大会が開催されるほか、毎年2月には国技館5000人の第九コンサートが行なわれている。 2020年東京オリンピック構想ではボクシング競技会場になる予定。
大相撲初場所を最後に引退した人気力士、元小結高見盛の振分親方が10月6日に引退相撲を開催することのようで、入口には大勢の人が来館で並んでいました。
帰りは両国駅から電車に乗りましたが、駅の中にお相撲さんの手形が飾ってありました。
Rさんお便りありがとうございました。少し調べてmanryouyも追加しています。