四国霊場60番札所・横峯寺の辺り散策と石鎚山の景観
2013年 11月 24日
半袖で短パンの方も おられました。
残雪少々石積みまわりには大文字草の花でしょうか?
ダイモンジソウは日本の本州、四国、九州、北海道に分布し、川沿いの岩場や山地の岩壁などに生える山野草です。
野生のダイモンジソウは、高山に自生するミヤマダイモンジソウや、多くの種類が自生しています。
花色は白のほかにピンクや紅色で、花びらの数が多い星咲きタイプや短弁タイプ、花びらの丸いタイプ、八重咲きなどの園芸品種があります。
一つひとつの花びらの大きさが違い、5弁花のうち上の3弁が下の2弁より小さいのが特徴です。
星が森から見える石鎚山はキンキンでした。
深山樒 (みやましきみ)
ミカン科の常緑低木で山地に生える。葉は長楕円形で輪生状に互生。葉面に油点がある。
雌雄異株で晩春に枝先に白色の小花を円錐状につける。果実は小球形で赤く熟す。アルカロイドを含み有毒植物です。
深山樒の実が赤く色づいていました。
いのちゃん か しか さんの足跡がた~くさんっあります。肉球跡は無いので熊さんでは無さそうです。
大日如来蔵王権現様でしょうか?ゴールドのコンタクトが光ります。
11:57分
11:00分
11:03分
駐車場からの風景 西条や新居浜市内が見えました。
11:09分
黒森山も くっきり見えました。
今回は上之原に出ず大保木小学校跡を通って極楽寺本堂前に出ました。途中楓が真っ赤に色付き光り輝いてました。
11:36分
極楽寺へ抜ける道すがら瓶が森も輝き民家の軒には昔ながらの棕櫚(シュロ)の葉で結んだ吊るし柿が吊されていました。
11:42分
野良生えの南天が そこらかしこでたわわに実のり頭を垂れてました。
11:56分
親戚Tさん取材提供ありがとうございました。