椎茸のクヌギ原木栽培について・・・2014.1.11
2014年 01月 11日
椎茸栽培の為 櫟原木に椎茸の種ゴマ菌を打ち込んでシートをかけず積み重ねて寝かせている間に待ちきれず椎茸が窮屈そうにしながらもニョキニョキ出初めていました。西条市飯岡にて
原木栽培とは、昔ながらの栽培方法で、山で育ったクヌギ(檪)・ナラなどの広葉樹を 1 mくらいに切った物に椎茸の種ゴマを打ち込み、約 1 年原木と水のみを栄養分としてじっくり育てます。
「原木栽培」は重労働の上、自然環境に影響されやすく、ホダ木の管理、収穫量の安定が難しい為、栽培者が減少していますが、「菌床栽培」の椎茸より肉厚で軸が太く、味、香り、食感、食の安全性の点でも高く評価されています。
http://www.yoshizaki.co.jp/02%20kodawari.html
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椎茸の原木栽培について詳しく出ています。