新居浜市の女乙山 法泉寺涅槃会法要
2014年 03月 15日
涅槃会法要とは亡くなって三年以内の遺族の方々が菩提寺に集い釈迦如来の命日に供養する仏事です。
心配された雨も止み多くの遺族に縁の方々が集いました。
近年では週末開催の寺院が殆どですが、法泉寺では本来の釈迦命【旧暦2月14日】に開催されます。
楽会ともいう。釈迦入滅 の2月14日に,遺徳を追慕し報恩謝徳の意を表す仏会。涅槃は元来,物の消滅する 意味であるそうです。2014年3月14日は、旧暦2月14日にあたります。涅槃会は全国のお寺で執り行われて いる行事であり、東福寺では通常非公開としている「大涅槃図」を御開帳し本堂にて法要 を執り行なっています。
宗派に関係なく新居浜では読み立ての際大量の一円玉を投げる為入り口には一口300円分の一円玉の両替所があります。
読み立ての前に僧侶による読経 が約30分ありました。
禅宗の参謀を従えての読経です。
読経が終わり読み立て開始 故人の俗名戒名が読みあげられる度遺族から大量の一円玉が投げ込まれます。
読み立てが終わり本堂を出ましたが読み立て時間に合わせて来場する方々が続々おとずれてました.
親戚Tさん提供です。
一円を投げ込むお寺が有るとは聞いていましたが、法泉寺さんのが涅槃え法要の事が色々知ることが出来有り難うございました、いつも情報楽しみにしてます。
3/9日は新居浜の慈眼寺・3/14日は法泉寺でしたね。
楽会ともいう。釈迦入滅 の2月14日に,遺徳を追慕し報恩謝徳の意を表す仏会。涅槃は元来,物の消滅する 意味であるそうです。2014年3月14日は、旧暦2月14日にあたります.