ツルニチニチソウ〔蔓日々草〕…2014・4・17
2014年 04月 17日
繁殖力旺盛で、半日陰でもよく育ち群生していくので、グラウンドカバーに最適とされる
花の特徴
ツルニチニチソウの花の大きさは約4センチから5センチほどで、造花のような完璧な花を咲かせる。
青紫色の花は、きれいな緑色の葉の中で浮き上がるようによく映える。
ツルニチニチソウの性質
茎の伸び始めは立ち上がっているが、やがて横に倒れるように匍匐(ほふく)し始める。
長いものでは1m以上に伸びる。
花は筒状ですが、筒の先端が割けているため、5弁花のように見えます。花は観賞価値がありますが、1、2日で萎んでしまいます。茎は最初直立していたものが徐々に横に這い出して伸びます。
葉には光沢があり、卵型で美しく斑入り種もあり観葉植物としても使われています。
花壇のグランドカバーやプランター、吊鉢等に使われます。