ビックリグミの実が輝いていました。
ビックリグミはジベレリン処理やトマトーン等のホルモン剤を散布するか、別品種のナワシログミやタワラグミの花粉を人工授粉しないと実がつきにくいそうです。
別品種の木を植えてあり昆虫による交配でたくさん実がついていました。
ビックリグミの果実は楕円形をした2㎝以上の大粒で、赤く熟すとサクランボと同等くらいの甘さがあるそうです。
名前の由来はビックリするくらい大きな実がつくことからこのように呼ばれているそうです。
2㎝以上もある大きなグミの実は、色艶がよく、“赤いダイヤ”にみえました。