熱中症対策の呼びかけと、夏の花・・・2014/7/11
2014年 07月 11日
気温が高い上に、湿度も高く、体に熱がこもりやすくなりますが、
喉が乾く前に意識的に、水分だけでなく、塩分を適度に摂るようにしています。
対応策はいつもと変わりません!
(1)しっかり水分とる、(2)涼しい服を選ぶ。(3)日向を避ける。(4)涼しい所で休む。
また、しばらくは、そして台風の置き土産のムシムシ空気は,
西~東日本に流れ込みいやな暑さが続くようで、「熱中症と紫外線」には要警戒の日々でしょうね。
さて、気分を入れかえましょう!
花壇の夏の花はとても元気です。
ニチニチソウが咲き始めました。盛夏の花壇には欠かせない存在。
丈夫で乾燥や公害にも強く育てやすい花で人気が高い。
ニチニチソウの1つ1つは短命な花だが、夏から咲き始めて秋が来るまで次々と咲く。
毎日新しい花が咲いているように見えるのは2日位で萎む前に落下するためで、
長い間鑑賞が出来るので好きな花です。
オニユリ(鬼百合)
草丈は1~2m程となる大型のユリ。
葉は互生し、小さめの披針形で先端はゆるく尖る。茎は紫褐色で細かい斑点がある。
花季は7月から8月で、花弁はオレンジ色、濃褐色で暗紫色の斑点を生じ強く反り返る。
種子は作らないが、葉の付け根に暗紫色のムカゴを作る。