秋明菊の花…2014・8・27
2014年 08月 27日
シュウメイギクは中国原産の栽培植物で、紅色~白色までの色がある。
シュウメイギクの花…2013・8・31再掲します。
シュウメイギクの花が咲き始めていました。
シュウメイギクは花だけを見ているとコスモスのような花を咲かせる。
和名は秋明菊。9月頃から花茎をのばして高さ1m前後になり、次々と花を咲かせる。
花の中央には多数の雌しべが集まり、球状になっていて、多数の雄しべがその周囲を取り巻いている。
花は咲いても種子はみのらない。地下茎で増殖して半日陰でもよく成長し、水を好む。図鑑によれば、原産地は中国南西部であり、室町時代に渡来したと記載されている。 八重咲きで花弁状の萼が30枚ほどある赤花のものが原種らしい。
詳しく出ていました。
↓
http://garden-vision.net/flower/sagyo/syumeigiku.html
2012年9月にUPした秋明菊も下に貼りました。
秋の花と言えば、『シュウメイギク(秋明菊)』
シュウメイギクはキンポウゲ科アネモネ属の多年草で、お庭によく植えられています。
八重咲きシュウメイギクは原種に近い種類だとか・八重咲きの花は、たおやかな美しさですね。
茶花や山野草として栽培されますが、和風、洋風どちらの庭にも合う。
繁殖力が旺盛で根から不定芽が伸びる。
ピンクの一重も可憐に咲いています。
半日陰で湿り気のある場所を好み、酸性土壌でOK、冬に地上部分は枯れますが、耐寒性は強くて-10℃まで耐えますから、防寒なしで翌春に復活するそうです。