可愛い案山子と稲の花が咲き、実る稲穂…2014/9/2
2014年 09月 02日
花が咲きこれから実が入ってゆく、稲穂を見ると、秋も本番ですね。、
9月2日の午後、所用で今治に行き、帰路途中に今治市朝倉の親戚Mさん宅の稲穂を見ました。
、
今はちょうど花が咲いているころの稲穂でした。
開花後1か月間の変化
花が咲いてからお米が実るまでには、1か月ほどかかります。めしべの下の部分の変化。
イネの葉で光合成によって作られた養分が、デンプンとして貯えられ、次第に大きくなっていきます。
私たちがふだん何気なく食べているお米は、こうした小さな命の営みによってできる。
収穫は、例年・10月中旬で、これから実が入って実りの秋を迎えます。
美味しい新米を待っています。30㌔づつ、終わるころに購入しますが、夫婦2人だと、年間4袋であります。
近くの農協の精米機で、白米にしていただくのが楽しみです。
イネの花 実りのしくみ で検索するとミクロワールドの映像が見れます。