第17回仁尾八朔人形まつり…2014/9/21
2014年 09月 22日
・香川県三豊市仁尾町で 開催中でした。
平成26年9月21日(日)~23日(火・祝)
午前9時〜午後6時(17日最終日 午後5時まで)
香川県三豊市仁尾町内(駐車場完備)
多数出店 うどんのネタの仕込み中です。なんと要潤が浦島のおじいさんのモデルに なってます。
今年は24会場での展示で盛大でした。お茶どころと、浦島太郎伝説で有名な地域でもあります。
竜宮城は、見事な再現場面ですね。
好天もあってか会場以外にも軒先や玄関前に人形や活け花飾りの旧家が多数目につきました。
幼稚園 小学生の作品も多数展示していました。沿道にも多数出店していて、メダカすくいもありました。
浦島太郎と乙姫コンビは友好関係であるコリア研修生が乙姫軍団と記念撮影しています。
金光寺境内に、仁尾藩主 細川土佐守頼弘公の墓がありました。沿道にシュロの葉を折って昆虫作りコーナーもありました。
文化会館2Fでは雛人形 生花創作展もあり雅の世界が広がりました。
天正年間に領主細川土佐守頼弘公が仁尾城を築いた頃から急速に発展した様ですが天正7年3月3日土佐の長曽我部元親の侵攻を受け落城。
以来城主の命日の3月3日の雛祭りは行わず八朔の日の男子の節句と一緒に女子の節句を祝う習わしができたと伝えられています。
初めての男子や女子誕生に元気な成長を願っていつの頃からでしょうか・・・・・
屋敷内の一角に舞台を設け山川渓谷のミニチュアを作り武者人形や古くからの名場面を再現する独特の風習となりました。
本部前で仁尾竜翔太鼓が披露され石川県浅野太鼓店の3尺大太鼓がズシンズシンと鳴り響きます。
会場一巡竜翔太鼓が終わり 丁度昼になったので 讃岐のうどんは いつでも食べることができるので 薩摩丼を食して帰路につきました。
今回も、たくさん取材とコメントをありがとうございます。
親戚Tさんの取材、補足編集manryouy
第15回仁尾八朔人形まつり・・・香川県三豊市仁尾町
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第16回香川県の仁尾八朔人形まつり
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