小さい畑の防獣ネットの外に生えていた高砂百合です。
いっぺんに食い尽くさず2~3日おきに、猪が来てお食事されています。
よく見ると、輪辺の一部を残して絶滅を防ぐ配慮が なされてます。
人間様と野生動物との大きな違い!?
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いのちというものは見えないものにつながれ、ありとあらゆるものに支えられ、あらそいながら共にここに生かされている。
猪のすごいところはまるで小型耕耘機 で耕したようなかんじで、土を掘り起こす。
甘藷芋を植えていたのをすべて 猪に 掘り起こされた事があって
里山の畑も、完全防護ネットを頑丈にして、野菜栽培をするこのごろです。
親戚Tさん取材です。