ルコウソウ(縷紅草)と隅田の花火…2014/9/29
2014年 09月 29日
ルコウソウの花はまかっかに咲いて目立っていました。
花言葉 :繊細な愛・おせっかい 別名 :カボチャアサガオ・ホソバルコウソウ
科・属名 :ヒルガオ科・イポメア(サツマイモ)属 原産地 : 熱帯アメリカ原産
状態つる性の一年草・多年草
別名はカボチャアサガオ(南瓜朝顔)
熱帯アメリカが原産の蔓性の帰化植物で日本へは江戸時代初期の1634(寛永11)年に園芸用途で移入されたと考えられている。
別名のホソバルコウソウ(縷光草)の名前の由来は
葉がコスモス(Cosmos)に似た形をしていて、細く、花は鮮やかな紅色をしている所から、
葉が糸のように細くて赤い花の草という意味で付けられたようです。
別の場所に、赤と白で咲いていました。
別名のカボチャアサガオ(南瓜朝顔)の中に隅田の花火も咲いていました。
最近の人気品種だそうで、確かに花火を連想させるそんなガクアジサイです。