香川県宇多津の秋祭り・・・2014/10/26
2014年 10月 27日
伊予の西條氷見朝日町だんじり からの お花も 先ほど到着 かき夫で参加の模様です。
この様に伊予と讃岐の交流は 結構盛んで祭礼日を週末で統一すると 益々の人手不足となり 運営に支障が生じる事となりかねません。
毎年10月下旬に実施される、宇夫階(うぶしな)神社例大祭と塩釜(しおがま)神社例大祭 を併せて3日間、いわゆる宇多津秋祭りが行われます。
氏子祭には、頭家の氏子たちが執物を捧げて供奉し、幼児も小幣を捧げて行列に加わります。お堂筋粛々と前後列を整え、10数台の太鼓台、津の郷、平山、鍋谷の獅子らが後列に従い、理想的な氏子祭が行われます。
宇多津の秋祭りは、昔ながらの形式を残す御神輿行列に続いて、太鼓台が参列 します。宵祭には、里神楽を奉奏し、当日は、午後1時半から例大祭、引き続き氏子祭、神幸祭が行われ、隔年毎に田町と聖通寺のお旅所に渡御になります。
宇多津の太鼓台の由来
宇多津の太鼓台の歴史は、文政8年に宇多津の浜を塩田にして以来、金毘羅神を迎えて盛大に祝い、庶民は零細な所得の中から協力して豊作を祈り、神に祈り収穫を喜ぶなどから豪華絢爛たる太鼓台を作ったと言われています。
宇多津太鼓台の最大の特徴は、何と言っても赤と黒の布団を互いに5枚積み重ねた屋根布団です。これは当神社が明治初年まで神仏混交だったため、昔の人が赤と黒を重ね、神仏の融合を表したと言われています。
太鼓台の多い香川県ですが、自慢は狭い町家をぬって練り歩く勇壮な姿です。
こちら宇多津太鼓台にも多数の撫子軍団が活躍します
土佐は はちきん 讃岐は チャキチャキの 24金じゃぁ!
光溢れる 豊年の 奴踊りに獅子太鼓 ほんに宇多津は良い処ソーレ宇多津は良い処~♪
神輿お供の太鼓台行列で平和な宇多津太鼓台まつりを見届けました。
新調バイクの慣らし運転も兼ねてのバイクツーリングにて寒い伊予路への帰路に つきました。
親戚Tさん今年も取材をありがとうございます。
宇夫階神社秋祭り(香川県 宇多津町)…2012・10・27
↓
http://manryouy.exblog.jp/18111591/
香川県宇多津の宇夫階神社秋祭り…2013・10・27 はmoreに入れます。
my autumn carnival最終を飾り香川の讃州宇多津太鼓台祭りを見学しました。
古式ゆかしい正統派の神事でした。
検索で調べて追加します。
開催期間: 2013年10月26日 〜 2013年10月27日
◆香川県 宇多津町
◆会場:宇夫階神社 香川県綾歌郡宇多津町1597
毎年10月第4週の土日に開催される宇多津の秋祭りは、宇夫階神社例大祭と塩釜神社例大祭を併せたお祭りです。
伝統を守り、昔ながらの形式を残す神輿行列に続いて、太鼓台14台が参列します。
土曜日14:30~神輿渡御
日曜日15:00~神輿渡御
前日の金曜日、土曜日の夜には、宇夫階神社で宵宮祭が行われます。
見どころ
太鼓台の多い香川県ですが、宇多津の自慢は狭い町家をぬって練り歩く勇壮な姿です。
また、太鼓台を地面に叩き付けて担ぎあげる独特の担ぎ方も見ものです。
家のひさしすれすれに太鼓台の白い房が舞い、掛け声が町なかに響くと祭り気分は最高潮に達します。
宇多津方面でも ご婦人部隊パワー炸裂です。
お下がりを見学して帰路に つきました。
帰りに見た讃岐富士は 今日も ほぼシンメトリーでした。
シンメトリー(Symmetry)とは「対称性」。主に左右 対称(鏡像対称)を意味する。
親戚Tさんの取材提供。