南紀白浜温泉、泊~翌朝出発、高野山までNO2…2014/11/1
2014年 11月 01日
着は午後6:20分でした。温泉入浴の時間も考慮して宴会は7;30分からでした。
まず初めに、翌日出発30分前のホテルシーモアの外観です。
南紀白浜温泉(なんきしらはまおんせん)、もしくは白浜温泉(しらはまおんせん)は和歌山県西牟婁郡白浜町にある温泉である。温泉として非常に歴史が古く、日本三古湯のひとつに数えられる。
かつては「熱海温泉」「別府温泉」と並んで日本三大温泉と称されることが多かった。
到着後505号室2名でゆっくりとくつろぐ。
シーモアは、落ち着いたつくりの和室、広くてゆったりとしたリピート率No.1の和洋室でしたね。
シーモアのHPの資料請求より
宴会 4階大広間 午後 7:30~9:15分
ビールや酒とお飲み物やビンゴゲームのお土産は信金さんのサービスです。
ホテル側、とツアー側の挨拶。 お造りが運ばれのた後は乾杯で宴会が始まる。
伊勢海老の姿づくりが刺身でついていて、驚きました。
真ん中右の刺身皿。頭部の中にも甘くて美味しい身が詰まっていました。
秋めく白浜心からのおもてなし・・・ピンクの献立表付より
1、先付 3種もり 2、造り 伊勢海老姿造り 鮪 鯛 鳥賊 4 焚合 海老旨煮 豚角煮
5、台のもの 国産牛ロース鉄板焼 6 蒸物 豆腐饅頭玉〆 7、油物 季節の揚げ物
8 酢の物 クエ鍋 9、食事 釜飯 10、留椀 吸い物 11、香の物 3種盛り
水菓子はあとで届く 11、水菓子 フルーツゼリーと和菓子
お食事もどれも上品で美味しい。
お造り、鍋などの定番料理から創作料理まで、上品で深みのある味わいを心ゆくまで堪能しました。
45分後の宴会の後半でしょうか!
ビンゴゲームも文明の利器の映像で進む。
お土産は当選半分の人数・後の人もお土産があって全員が楽しめました。
至福の味で四季折々の旬の食材でした。
このあと大浴場にはいりました、
シーモア自慢のお風呂は、効能豊かな美人の湯として多くの方に親しまれているそう 、泉質は「ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉」。
強い塩分を含む湯は、皮膚をやわらかくし、 皮膚の古い角質や汚れを洗い落とす効果があります。
そして、バスガイドさんも是非入浴してってくださいと言われた、紀州名物の梅干を漬ける梅樽を湯舟に使った情緒豊かな梅樽の露天風呂にも入りました。
徳川吉宗公の梅樽を湯舟に入って、、眼下に大海原を望み、温泉に浸かりながら海の色や浜風が奏でる潮騒を楽しみました。
夜ですが、姉妹館【白浜海中展望塔】はライトアップされていました。
ぐっすり休めて、朝の目覚めもよく、洗面と支度。忘れ物なきよう洗面台や室内も確認する。
朝は、6階のバイキング会場で7:00より並んで料理を選んでお好きなだけ頂く。
感想をまとめる
(海を最大限に楽しめる様々な施設が自慢のホテルシーモア。
青い海原を眼下に香り豊かなコーヒーを楽しめるカフェラウンジ「オーシャンビュー」
白く輝く白良浜の眺望を楽しめるレストラン「ザ・サミット」
ホテルシーモアで1番予約の多いゆったりとしたくつろぎのある和室8畳~10畳。
.:*・お部屋からは正面に町並みと山々、左の方向に白良浜の海水浴場方面が観える眺望。
☆..:*・お部屋には姉妹館【白浜海中展望塔】の割引招待券のほか、館内2Fで行われる舞踊ショー【片岡千恵子ショー】の無料入場券もご用意されていましたがどちらも利用はできる時間が取れませんで残念です。)
505号の泊まった部屋からは見えませんでしたが、6階のバイキングの部屋からは白良浜が中央左窓側に遠望で見えました。
白良浜
白良浜は長さ640mに渡り白砂の海岸が続いている。
「白浜」という地名はこの浜に由来すると言われており、「海水浴場100選」に選ばれている。
延長640mの遠浅の浜。90%の珪酸を含む石英砂は、文字通り真っ白でサラサラの砂。
黄金の茶室
桃山時代・・・関白秀吉・・・・秀吉と利休が協議・・・制作指導は利休が直接担当・・・・
ホテルシーモアとしては歴史的意義を持つ黄金の茶室をロビーに復元展示し、これを通じてご宿泊に桃山時代の美意識を再演していただくことは、まことに意味あるものと考える次第であります。
ホテルシーモア 平成八年三月吉日
出発の前にロビーに早く行き、黄金の茶室が気になっていました。
どうぞお上がりくださいとなっていたので、上がって見ることができました。
黄金の茶室(おうごんのちゃしつ)は、豊臣秀吉が造らせた平三畳の随所に黄金が施された茶室である。
黄金の茶室は容易に運搬可能な組み立て式の茶室で、秀吉が関白に就任した翌年の天正14年(1586年)1月、年頭の参内で御所に運び込まれ、正親町天皇に披露された。
北野大茶湯などでも披露され、文禄元年(1592年)には大坂城から名護屋城に運び込まれた。
豪華絢爛な点、権力誇示に使用された点、組立て式である点など、あらゆる点において通常の茶室建築とは一線を画している。
その評価には賛否両論あるけれど、数ある茶室の中でも最も名の知られたものの一つと言える。
(ウィキペディアより)
黄金の茶室は、Webで調べると、美術館や他にもたくさんの場所で復元展示されておりました。
時間毎に移りゆく眺望は、何度も入りたくなる温泉と、地元の方にも大評判のようです。
文中には、もらったパンフレットも参考にする。
シーモアの駐車場側から見た・・・3枚写真撮りをパノラマにする。
特に夕日100選に選ばれた夕暮れの景色は、きっとあなたに感動とくつろぎの時間をもたらしてくれることでしょう。
南紀白浜観光ガイド
↓
http://www.nanki-shirahama.com/index.php
ホテルシーモア公式HP
↓
http://www.seamore.co.jp/
さようなら白浜温泉郷・・・・そして、楽しい思い出になりました。
ありがとうございます。ヽ(・∀・)ノ
午前8時出発、途中休憩の龍の里ドライブイン 9:39分
高野龍神スカイライン(こうやりゅうじんスカイライン)は、起点を和歌山県伊都郡高野町奥の院交差点、終点を田辺市龍神村(旧・日高郡龍神村)とする延長42.7km、全線2車線のスカイライン。 和歌山県と奈良県の県境の1,000メートル級の尾根に沿って延び、護摩壇山の近くを通る。
天気も最高で紀伊半島の山々が遠望でき紅葉の高野龍神スカイラインを上がりました。
一路1000m級の山並みのスカイラインの車中より
10:43分
Web写真拝借
2014年10月29日- 紀州の屋根と呼ばれる護摩壇山の中腹や五百原渓谷を通る高野龍神スカイライン(国道 371号線)。今もなお雄大な原生林を残す護摩壇山は、例年、10月下旬から11月上旬 にかけてブナやヤマウルシなどの木々が紅葉し、山全体が黄色に ・・・・
標高約900m、蓮華のように八葉の峰々に囲まれた山上盆地の高野山につきました。
続きます