冬蔦(ふゆつた)の花と夏の蔦・・・2014/11/14
2014年 11月 14日
ウコギ科で、冬にも枯れず常緑で茎から“気根”を出して,他の木などに這い上がります。
花弁がありません。 受粉がもう終わってしまったのでしょうか?
こんなに沢山の蕾みがあるのに開いた花の状態を見せてくれません・・・不思議な黄色い花 その後黒い実ができるとか・・・・・
日陰でも育ち .、冬ヅタの別名通り真冬でも青々としています。
一方、ブドウ科の蔦を夏蔦と言う事も あります。myブログより貼ります。
我が家の前ににブロック塀があって、 そこに、もう何年も前から、夏になる度に、「蔦(ツタ)・(アイビー)」が緑の葉を沢山つけて生茂ります。蔦の絡ま~るチャペルで祈りをささげた日~夢多かりしあの頃の
思い出をたどれば・・・・・懐かしき友の顔が一人ひとり浮かぶ・・・・
我が家の前のブロック塀の蔦の葉も、若葉がでたとおもっていたら、日に日に成長しているので、もうだいぶ覆いはじめました。
公民館との境のブロック塀に蔦が絡まり、目に優しい若葉~青葉にすべて覆われます。そして5月になると、ツタが涼風に揺れて、見ているだけで安らぎを感じます。だから、実感として緑の色は癒し効果がすごくありますね。
いつもなんだかホットできますし室内からも見て楽しんでいます。
秋に落葉するまでの半年あまり・・・・、毎年の芽吹きからやわらかい若葉もすてきです。
そして青葉も目に優しく・・・・蔦に癒されています。
毎年のように、蔦のグリーンを見るたびに、気がつくとスッカリ気分も落ち着きリラックスが出来ています。
植物の自然の営みにきずくたびに、それぞれに感動はしますが、今日はツタに感謝してアップしてみました。
秋にはブドウの様な実が生る。晩秋までには紅葉してには殆ど実も落ちてしまって残ってる実も萎み始めている。