12月、師走の由来・tenki.jp・・2014/12/1
2014年 12月 01日
師は法師(お坊さん)であるとし、十二月を表す言葉「師走(しわす)」は今でも根強く生き残っているものの代表格ではないでしょうか。
12月の別名師走(しわす)の由来には諸説あります。一般には、12月は 年末で皆忙しく、普段は走らない師匠さえも趨走(すうそう)することから「師趨(しすう)」 と呼び、これが「師走(しはす)」になったとされていました。
一月 睦月、 二月 如月、 三月 弥生、 四月 卯月、
五月 皐月、 六月 水無月、 七月 文月、 八月 葉月
九月 長月、 十月 神無月、 十一月 霜月、 十二月 師走
(むつき、きさらぎ、やよい、うづき、さつき、みなづき、ふづき、はづき、
ながつき、かんなづき、しもつき、しわす)
1月から12月までの ”暦の十二ヶ月を表す英単語”です。昔は覚えていましたが、今は少しあやしいです。
そこで、 結構覚えづらいものですが、基礎知識なので、選択肢を見なくても即答できるくらいに覚えるまで、何度も繰り返して頑張ります。
12月の天気を知りたくてブログパーツを貼ります。
全国の雨雲の動き(実況)のブログパーツです。
雨雲の動きは画面をクリックして大きな画面に切り替えてみました。
検索をクリックで天気予報を開き日直予報士の記事を見る。
【12月のスタートは広く荒れた天気に。2日(火)以降は真冬並みの寒気が流れ込むでしょう。北は冬の嵐に。西まで広く今季一番の寒さになる。。
今週の天気・・・真冬並みの寒気が長く居座る
1日(月)は低気圧が本州の南岸と日本海を発達しながら進むでしょう。
全国的に風が強まり、夜は日本海側は暴風に警戒が必要です。
2日(火)は低気圧が北海道の北で発達し、強い冬型の気圧配置に。
北海道や東北は大荒れの天気の恐れがあります。西まわりで、強い寒気が流れ込み、広く気温が急降下。
真冬並みの寒さの所もあるでしょう。
6日(土)頃まで冬型の気圧配置が続き、寒気が強まったり弱まったりしながら居座る見込みです。
全国的に本格的な冬の寒さが続くでしょう。
3日(水)以降、冬日(最低気温が0度未満)地点は全国のアメダスの5割~6割にのぼり、今季最多となりそうです。】
追加・・・2日の9時30分
室温もまだ6度・暖房はつけずに足元に電気ストーブ置いてます。
6日頃まで、冬将軍は居座るようです。
らじるらじるのニュースをパソコンで聞きました。
平成26年12月2日に「東京」の気象観測地点を千代田区大手町から北の丸公園へ移転します。
12月2日の10:00からは、新しい観測地点での数字が発表されます。
出典:東京管区気象台|「東京」の気象観測地点の移転について
に詳しく出ていました。
移転する観測要素は、降水量、気温、蒸気圧、露点温度、相対湿度、雪(降雪・積雪)、気圧です。