秋分の日と国民の祝日の事…2015/9/23
2015年 09月 23日
この秋分を中日(なかび)とする1週間は秋の彼岸といい、前後3日あわせて7日間あります。
最初の日は「彼岸入り」最後の日は「彼岸明け」
春分の日は、3月20日か3月21日かで変動しており、 秋分の日は9月22日か9月23日で変動している。
春分の日と秋分の日に限り日付は天文学なことで、変動があり決まっていないんです!!
通常、お彼岸と呼ばれており、お墓参りに行かれる方も多いのではないでしょうか?祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。とされており、先祖代々受け継がれて今私たちがいるという感謝の気持ちを忘れないように・・・ということでしょうか。
お墓の前に行けなくても、仏前でなくても、感謝の気持ちを忘れないように過ごすことが大事ですね。
「国民の祝日」として新たに「山の日」が設けられることになりました。
この改正は平成28年1月1日から施行され、「国民の祝日」の年間日数は16日となります。
他の祝日が祝日法に日付を定めているのに対し、建国記念の日のみ「政令で定める日」と定められている。
祝日のうち、「春分の日」及び「秋分の日」は、法律で具体的に月日が明記されずに、それぞれ「春分日」、「秋分日」と定められています。
「春分の日」及び「秋分の日」については、国立天文台が、毎年2月に翌年の「春分の日」、「秋分の日」を官報で公表しています。
詳しくは、国立天文台ホームページ「よくある質問」(質問3-1) を御参照ください。
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秋のお彼岸と秋の風物詩の彼岸花…2013・9・20
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