西条市丹原町田滝の収穫祭と柿畑…2015/10/18

西条市丹原町田滝の田滝集会所などで収穫祭があり芋掘りを体験。

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お願い…「いもほり」は、お一人さま1回かぎり また 多少に関わらず1株までとさせていただきます・・・・・。

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無料でお持ち帰りなので多くの家族も楽しんでいました。

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地元でとれた2種類のお米のご飯や豚汁などを味わいました。

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あんぽ柿は、渋柿をおいしく食べられるように加工した干し柿の一種です。
丹原町にある東予園芸農業協同組合では平成8年からあんぽ柿の加工が試験的に始まり、平成15年にあんぽ柿加工施設が本格稼働してからは西日本を中心にシェアを拡大しています。

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あんぽ柿はへた取りや皮むきをした柿に特殊な加工を施してから、乾燥機で数日間乾燥させたものを最終的には真空パックにします。
あんぽ柿はグミを柔らかくしたような食感で、柿の風味ととろりとした甘さは日本茶にもよく合います。また、普通の柿のように皮をむく必要もなく、封を開けただけで気軽に秋の味覚が味わえます。

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愛媛県西条市丹原町田滝の、地元の柿農家5人で柿加工研究グループ「エスペランス」を結成。試行錯誤の末に生み出した富有柿のピュレ入りの「柿ようかん」は人気が高いそうです。


愛媛県 無形民俗文化財の「お簾(れん)踊り」の大きな石像

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田滝地区は、毎年、盆踊り大会があり、【田滝 民俗芸能保存会】メンバーや児童らが両手の扇子を優雅に回しながら舞うそうです。

調べました。

【黒滝(黒瀧)神社は、延暦7年(788年)に三河国から来た弓の名人、神介四郎左衛門が出会った霊験譚により社殿を設け、黒瀧十二社大権現を祀ったことを起源とする神社です。
道前地方の人たちを中心に広く信仰を集め、戦前戦中は弾丸除け、徴兵除けの神としてお参りする人も多かったそうです。
田滝の氏子らに「黒滝さん」の愛称で呼ばれる黒瀧大権現は、石鎚山の神様、石鎚大神・石鎚大権現とは兄妹関係で、黒滝さんは妹、女の神様です。
昔昔、兄妹は石を投げ合う力比べをし、兄妹げんかに発展してしまいました。
以来、田滝の人たちも石鎚山には一切登拝しなくなったそうです(鎖から振り落とされそうです)。
また、道前平野を潤す中山川の支流のひとつ、田滝川の源流部に位置する関係から、黒滝神社は雨乞いの神様という一面も持っていました。
扇状地の扇頂に位置している田滝地区は井戸を掘っても水が出ない土地柄で、水には苦労している地域でした。
雨乞いの行事として雨乞い踊り「お簾れん踊り」が奉納されています。
「お簾踊り」は、県の無形民俗文化財の指定を受けています。】

田滝小学校の運動場から見える西条市の風景。

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帰路は柿畑の中を通りました、
 西条市は、古くから柿の栽培が盛んで、日本一の生産量を誇る 愛宕柿をはじめ、横野柿・刀根柿などの渋柿や富有柿・太秋柿など の甘柿などさまざまな品種の柿が栽培されています。

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特に丹原地区の 扇状地は水はけがよく、また南向きで日当たりもよいため、県内でも 有数の柿の産地となっています。

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 丹原町田滝地区には、組合員数約80人の柿専門の田滝青果出荷組合が あります。収穫期のピークには1日あたり1 ,200ケース(1ケースの重 さ:10㎏)もの量を田滝ブランドとして主に九州や高知、広島へ出荷し ています。中でも糖度が高い横野柿は人気があるそうです。

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 市内では田滝ブランドの富有柿が10月頃から12月初旬頃まで地元スー パーなどで、横野柿や愛宕柿などは11月下旬から年末頃まで、組合事務 所で購入することができます。

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西条市丹原町のなだらかな傾斜地は、生産量日本一の愛宕柿をはじめとする果樹栽培が盛んです。
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西条市丹原町田滝(たんばらちょう・たたき)地区は、愛媛県の東部に位置する県内有数 の柿産地です。

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刀根(とね)柿、横野(よこの)柿、愛宕(あたご)柿が実っていました。

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柿がり体験ができる、もぎたて倶楽部の案内表示がたくさん見えました。

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by manryouy | 2015-10-18 19:07 | 西条市の名産 柿 ナス 関連 | Trackback | Comments(0)

愛媛の東予地方から、日常の平凡な生活の中で感動した事や、日々の旬な話題・美しい花等を日記風にして発信をします。


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