「日本百名山一筆書き~北は利尻島まで」再放送・・・2016/1/3
2016年 01月 03日
1月3日の再放送を全部見る事が出来ました。
撮影スタッフの 皆様も、ほんとうにお疲れさまでした。テレビでの素晴らしい映像の全ては、スタッフさんのおかげで見れるので感謝です。ありがとうございました
2016年1月3日(日)12:30~14:29
「第4集:富士山・八ヶ岳・尾瀬 関東近辺33座を巡る」
2016年1月3日(日)14:30~16:30
「第5集:最終回7800km完全踏破へ!東北~北海道24座を巡る」
津軽海峡の25キロをシーカヤックで3時間半で渡った後、北海道の大地を踏みしめ「あんなのが横断している最中に出現したらとてもじゃないすけど普通にカヤックくらいなら吸い上げられちゃいますよ」
(北海道上陸して数時間後に巨大竜巻発生)(竜巻をみてのコメント)大きな竜巻があり映像が流れました。間一髪で命拾いしたと振り返っていましたね。
北海道富良野の大自然で育った少年期が、チャレンジする田中陽希さんの原点になっているそうです。
99座達成するまでの間には何度か体を酷使することによるアクシデントがあり、休養や治療をしながらを乗り越えて最後の100座目の利尻島を目指してシーカヤックで海に漕ぎ出す。
この日を逃すと冬型で天候の急変や寒波到来あり。利尻島も雪山となるのを考慮して、天候不順の中での決断でした。
途中で風が強くなり荒波で転覆2回にも耐えて利尻島の港に到着。
記憶にとどめておきたいとテレビ画面を撮りました。
田中陽希さんのテレビ画面の、言葉が印象に残りました。
山を歩きながら自然に感謝して 山から無事に下りてきたときは また自然に感謝して その連続だったのがこの旅かなと思います。日本の自然って深くて多種多様で 景色の移り変わりだったり その土地の風景を見ながら感じることができて歩くって素晴らしいなと ・・・・・・
どんどん歩いて どんどん先の物を見て いろんなものを吸収してして みてみたいというが
一番の大きな原動力だったと思います。
田中陽希さんには笑顔が似合います。
2015年は「日本2百名山一筆書き~は年末に達成」おめでとうございます。
12月31日9時に湯ノ平展望所に登頂し今年は100戦100勝を無事に達成出来ました✌
さぁ~ここから佐多岬まで残り100キロ!グランドフィナーレです。
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