葛飾柴又帝釈天界隈・・・2016/5/2
2016年 05月 02日
「旅に出る寅さんが、さくらの方を振り返ったシーン」をモチーフとした寅さんの銅像。
葛飾区観光サイト "かつしかまるごとガイド"より
http://www.katsushika-kanko.com/
1999年に地元商店会と観光客の募金によって、柴又駅前に建てられた。銅像の足元には、山田洋次監督による寅さんの故郷への思いが刻まれている。
世界一長く続いた映画シリーズとして、ギネスブックにも載った映画「男はつらいよ」の記念館。
詳しくは
↓
寅さん記念館
草団子のとらや店舗
寅さんのふるさと柴又。
柴又帝釈天参道で、明治20年「柴又屋」として創業。当時から、参拝者のお食事処、草だんごのお土産として、昭和44年、第1作目の「男はつらいよ」の映画に使用され、第4作目まで「寅さん」の実家として撮影が行われました。
撮影当時の建物(昭和50年代撮影)
撮影当時の建物。(明治20年築)
平成元年、残念ながら老朽化の為、現在の建物に建て替えられました。
寅さんが帝釈天のご神水を「産湯をつかった」とか・・・・
帝釈天の入口 二天門
柴又帝釈天(題経寺)に大勢の人が訪れるようになったのは江戸時代に流行った帝釈天信仰の「庚申待ち」からだと言われているが、現代ではなんといっても柴又を舞台にした映画「男はつらいよ」だろう。
寅さんが産湯をつかったとされる御神水、笠智衆演じる帝釈天の御前さまが柴又帝釈天の名前を全国区にしたといっていい。
寺院は板本尊を祀る帝釈堂、総欅造りの豪壮な二天門、150坪の大客殿、名庭の邃溪園などが見どころも多数。いつも観光客で賑わう帝釈天。
柴又帝釈天(しばまたたいしゃくてん)は、東京都葛飾区柴又七丁目にある日蓮宗の寺院の通称。
正式名称は経栄山 題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)です。
出典:ja.wikipedia.org
名庭の邃溪園。
柴又名物草だんご
http://www.toraya.info/dango.html
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