バリシップ2017の桧垣造船で進水式…2017/5/27
2017年 05月 27日
バリシップ2017の桧垣造船本社工場で進水式があるので
今治新都市の臨時無料駐車場から
新都市バスセンター発・今治造船コースの巡回バス乗車 –
今治造船本社工場下車。
バリシップ2017の一般公開で、まず、今治造船の
9:30分 開会式・
餅投げに参加してバリシップ2017
進水式を見に行きました。
新たに造船された船舶の誕生を祝う式典で、
その待ち時間がありました。
日程:2017年5月27 日(土)
開場09:00,開式10:10 – 終了予定10:40
場所:本社工場(小浦町1丁目4番25号)
※ 600名受け入れ可能でした。
進水式とはで、検索して調べました。
新たに造船された船舶の誕生を祝う式典で、一般的には船舶を
初めて水に触れさせる際に行う作業や儀式の事をさす。
まず命名式を行い、船名前を覆っていた白い布が除かれた。
船名が披露されてはっきりと分かりました。
神事、玉ぐし奉奠も遠くですが見えました。
船首につないだ1本の支綱を切断する。
支綱切断後に船が船台から水面に向けて滑り出し、
同時にブラスバンドの演奏が行われ、船尾から進水が始まる。
完成したばかりの船を初めて水に触れさせる儀式が「進水式」です。進水式と同時に、 船主が船に名前をつける「命名式」が行われます。船の誕生を祝うとともに、航海の無事を祈る式典でした。
たくさん資料や記念品をいただきました。
自分の車で持参のお弁当時間。
終わり一服して、希望のコースのバスに乗りました。
ひがきぞうせんキッズが、
造船を通じて船舶の航海を支え社会に貢献し、たくさんの船が
世界中の海で働いている事が、年配にはよく分かりました。
又、桧垣造船HPへも、リンクされていて、
動画で進水式も見れました。
↓
http://www.higaki.co.jp/kids/make/
桧垣造船の技術力から建造工程をクリックして
10・伝統的な進水式では船に関わる人々との絆を深めます。
12・完成船の状態を確かめるため海上で試運転を行います。