ツバメの『育雛』パート1・幼鳥玄関に来る…2017/5/28


西条市の「りんりんパークー」の寄りました。

五月晴れの広大な庭園は錦鯉が泳ぎ心を和ませてくれます。


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改装された、西条市のりんりんパークーでは、地元産のみかんを
始めとする新鮮な果物や愛媛の土産物がずらりと並びます。

ドライブの休憩にぴったりの花畑と錦鯉の庭園となっている。

お遍路コース中のお立ち寄りスポット・


「りんりんパーク]ではなく


「パークー」が正解です。


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入り口に貼っていますが、4枚の「プロが選ぶ観光食事施設100選」

右側の2つを見ると
2015・17年に入選の表彰状でした。


                             

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人を見つけると鯉たちが、元気 に泳いで近寄ってきます。


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[りんりんパークー]8:3020:30 


[りんりんパークーレストラン]8:3020:30 


隣接する「湯の里 小町温泉しこくや」は

平成143月に新築オープンした安らぎの「遍路の宿」


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水面に光る虹色や黄金の鯉の舞がすてきです。


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足湯用も「湯の里 小町温泉しこくや」の兼用で、

休憩お手洗いの側に出来ていました。


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人気の国内旅行スポットを取材記事で紹介。

コース提案で旅行を楽しみつくすためのウェブマガジン


http://www.cocodou.jp/index.html


 錦鯉を調べました。

錦鯉が始めて出現したのは、19世紀前半の江戸時代、

文化・文政の頃と言われています。

新潟県の二十村郷(現在の小千谷市、長岡市の一部)

で食用として飼われていた鯉に突然変異で色のついた

変わり鯉が現れたのが最初です。


それから改良が続けられ現在の美しい錦鯉へと移り変わりました。


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ちょうど、りんりんパークーの
お手洗い休憩の建物で燕が子育てをしていました。

西条市の「りんりんパークー」とツバメの『育雛』パート1


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2組のツバメが巣を作り子育てをしているのですが、

まだしばらくは、愛らしい姿が見られるとおもいます。


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ツバメの『育雛』は、3月下旬頃から始まり、

5月下旬頃がピークでしょうか!?。



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忙しく餌を運んでは飛び立っていました。



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親が巣に戻ると、大きく口を開けにぎやかで、

可愛いい
💕ですね。113.png110.png


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 約3週間の育雛の間に、ヒナには羽毛が生えて、

やがて翼や尾羽も生えそろい、巣立ちの時を迎えます。


多くの場合、巣の中のすべてのヒナは続けて巣立ちますが、

時には成長の遅れたものが、やや遅れることもあります。



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巣立ったヒナは巣の近くの電線などにとまり、しばらくは
親鳥から餌をもらいます。やがて巣立ちヒナは親から独立し
親鳥は2回目の繁殖に入ります。

9月中旬頃まで日本にいるので、集団になって渡ります。


詳しくはこちらです



http://www.biodic.go.jp/reports/5-4/p014.html

2016年5月に我が家の玄関を開けていると、近所で巣立った幼鳥が入ってきました。


その記録は写真を撮ってブログに載せました。

http://manryouy.exblog.jp/25193765/


ツバメの子供が5月中は玄関内に来る…2016/5月


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by manryouy | 2017-05-28 23:53 | つばめの関連 | Trackback | Comments(0)

愛媛の東予地方から、日常の平凡な生活の中で感動した事や、日々の旬な話題・美しい花等を日記風にして発信をします。


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