タカサゴユリ(高砂百合)の花…2017/8/12


別名、細葉鉄砲百合 (ほそばてっぽうゆり)

8/12日、花が3つ咲いている。



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花の蕾が多いので

この写真の後、3つの花は、

茎の付け根から切って活けました。


8/10日、花が2つ咲いている。

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8/6日、蕾が膨らむ


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我が家に今年8/10日に咲いたこのユリは、あちこち庭に咲きだした。



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3つの花を撮って観察すると、高砂百合の花に薄い紫の

筋が入るのが特徴なのに今回は見えない。



台所に活けてみると

葉が細いが、テッポウユリとの交配種も野生化しており、

交配種には紫色のストライプが無いものが有り、

自然界もややこしいですね。



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現在、日本の自然界で一番普通に見るユリが台湾産である

というのも妙なものです。


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立秋も過ぎて、お盆にかかる頃、山野に白いユリが少しずつ

目立つようになり、高速道路でも走行中に、山裾を埋めるように

群生するのを見かけます。



日本原産ではなく、元々、台湾に自生していたユリが大正時代に

日本に入り、その強い繁殖力で各地に野生化したものです。
 


名前のタカサゴは琉球語に由来する台湾の別称で、台湾のユリという、

テッポウユリに似て葉が細いのでホソバテッポウユリの呼び方もある。


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通常のユリは主に他家受粉をし、花が咲くまで数年かかるが、この花は簡単に自家受粉をし、発芽した翌年には花を咲かせるほど繁殖力が旺盛である。



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by manryouy | 2017-08-11 00:38 | 夏~秋の花 | Comments(0)