「早生(わせ)温州みかん」店頭に並ぶ季節…2017/11/10
2017年 11月 10日
「早生(わせ)温州みかん」店頭に並んでいます。
食欲の秋・実りの秋の果物はどれもおいしいです。
購入したので、効能、何個食べるのがいいのか知りたくて調べました。
詳しくは
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/mikan3.htm
↓
抜粋します。
ビタミンCを豊富に含んでおり、みかん2個で1日に必要な分を得る
ことが出来るそうです。
更に、ミカンをたくさん食べる人は生活習慣病の発症リスクが
低くなるという研究結果も同じく農研機構果樹研究所と浜松医科大などの
チームにより確認され2016年3月23日に発表されています。
どんな品種の交配で生まれたのか
↓
https://mainichi.jp/articles/20161208/k00/00m/040/049000c
温州(うんしゅう)ミカンは、中国原産の紀州ミカンとインドシナ原産の
柑橘類(かんきつるい)クネンボが掛け合わさってできたことが分かったと、
農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)が7日発表した。
冬の代表的な果物として親しまれているが、どんな品種の交配で
生まれたのかは長年のなぞだったという。
温州ミカンは味がよい上、種がほとんどなく食べやすいため人気で、
国内の柑橘類出荷量の約7割を占める。
大正・昭和期の研究などから日本で生まれたとの説が一般的で、
遅くとも江戸時代初期にはあったと言われる。
温州ミカンの親品種の可能性がある柑橘類59品種・系統のDNAを
分析した結果、紀州ミカンにクネンボの花粉が受粉して
交配したと推定されるという。
ミカンの関連を貼ります。写真をクリックしてください。