2017年 03月 07日 ( 3 )   

今治市の笠松山ハイキング…2017/3/6   

2017年 03月 07日

今治市と西条市の境界上に鎮座する世田山と峰続きの笠松山は今治の里山です。

今治市内中心部にに行くときに、いつか登りたいと思っていつも笠松山を見ていました。

朝倉のセルフサービス型のガソリン スタンド(ピンクのとんがり帽子の建物が目につく)左側横から見た笠松山です。

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愛媛県今治の笠松山 火災で検索

平成20年(2008)8月24日、今治市朝倉上から出火した山火事は、笠松山一帯のせき悪(荒廃)傾向が認められる山林約107haを焼失して、8月29日に鎮火した。

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3/6日午前に、キンカンを畑で取らせていただき、正午すぎて、親戚Mさんにお願いして、はじめは野田の登山入り口を教えてもらう。
こちらは朝倉側を歩くので、野々瀬の登山口の駐車場迄案内して下さったので、野々瀬下側からの笠松山ハイキングに行きました。

朝倉支所前バス停から笠松山の登山口まで車で10分です。

途中の道路沿いには野々瀬古墳群があり、道路の両側に古墳の土盛りが見うけられさらに車道を道なりに進み、三六九寺の前を通り越してしばらくすると笠松山野々瀬下の登山口に到着です。

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10台程度の駐車スペースもあります。

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登山口にある案内板。

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駐車場の側は両側に砂防工事が行われていました。左側には、コンクリート工事も続いています。

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遊歩道を登って行くと笠松山の道標がありました。

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登山道は、「歴史のこみち」 として整備されています。

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朝倉の町並を見下ろす低山で、整備されたハイキングコース。

平成23年度の卒業記念植樹。

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今治・西条周辺の初心者ハイカーに親しまれています。

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平成29年度2月23日 卒業記念植樹 今治市立朝倉小学校.

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笠松山のハイキングコースの両側の山肌には植樹・松や山桃その他・・・・・

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平成26年3月をもって、愛媛県今治市(旧越智郡朝倉村)立上朝小学校 は閉校。
平成26年度 卒業記念植樹 今治市立朝倉小学校。

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こちらから砂防工事現場も見える笠松山の登山道。

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手前は今治市朝倉で山の向こうに桜井地区や瀬戸内海が見えています。

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春霞の今治市街や来島海峡大橋ですが何とか見えます。

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f0231709_21501743.pngハゲシバリは「ヤシャブシ」が、登山道に咲いて山頂迄に数か所は「ヤシャブシ」が見えていました。

ハゲシバリは「ヤシャブシ」(夜叉五倍子



平成27年度 卒業記念植樹 今治市立朝倉小学校。

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まだ、笠松山の2008年夏の火災~9年ですが、広範囲にその爪痕が見えますが、植樹もこれからも続くようです。


平成21年度卒業記念植樹 今治市立下朝倉小学校、今治市立上朝倉小学校。

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野々瀬側からの笠松山ハイキング中に朝倉側との分岐の手前では瀬戸内海がよく見えました。

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野田の登山口からの朝倉側と野々瀬下の登山口の分岐で合流すると景観が開けた。

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最初の笠松山の写真の場所の朝倉のセルフサービス型のガソリン スタンドもわかる。(ピンクのとんがり帽子の建物が目につく)

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ここから電波塔の笠松山頂まで…あと半分の500mぐらいの距離みたいです。

今治市朝倉と遠望で今治の市街がわかります。

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尾根伝いに設けられた登山道。

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山頂まで残り400mほどで階段が始まりますが階段も緩やかで、朝倉の景色がよく見えています。

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あと少し…向こうが 笠松山の山頂です。

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向こうの 笠松山山頂のアンテナの鉄塔と観音堂が見えます。

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県道155号今治丹原線が南北に走る朝倉谷も見え麦の畑の緑が見えます。愛媛県道155号今治丹原線:今治市朝倉南甲 - 朝倉北・朝倉支所前交差点で重複。


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山頂下の広場に到着。

笠松山357mの案内板  

今治市朝倉の笠松山は国定公園の一つであり昔、名木傘の形の松があったが現在は枯れてない。
    わたくしにふる雨しのぐかさまつの
       竜水木のあらんかぎりは  河野為世 詠 
年代は明らかでないが、河野四郎為世の隠居城があったといわれ、南北朝の忠臣篠塚伊賀守の居城があった笠松山観音堂は伊賀守が城を落ちのびる際、兜の内側に秘めていた一寸八分の黄金観音像を笠松山頂に安置して去ったものを戦の後、村人がこの地に小祠を建てて祀り、その後度々改築されて現在に至っている。    (2013年 今治市)

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広々とした山頂広場が設けられています。広場の北側(左)の森は火災から生き残ったそうです。
角にある東屋も被害はなし

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石段をあがると笠松山山頂には笠松観音堂が、朝倉・今治の町並みを見守るように建っています。

観音堂も集中的に消火活動が行われ、無事だったそうです。

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本尊 千手観音菩薩 笠松観音堂。

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笠松山山頂のアンテナの鉄塔と観音堂。山火事の痕跡は共同アンテナと観音堂のすぐそばまで迫っていて、何としても死守した消火活動のご苦労を実感しました。

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お堂の裏の施設も健在。「今治JSMR」の名の施設はモトローラの移動通信施設です。
無線機の通信エリアは中継局を中心に半径約40kmです。

今治を広くカバーしており、この施設があったことも集中的に消火活動が行われ山頂が延焼を免れ無事だったそうです。

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笠松山北麓から田園拡がる朝倉谷一帯は、古代・弥生時代中期末の遺構も多数、出土しています。

山頂からは、左の方にタオル美術館がみえて、今治カントリー倶楽部も全景が見えます

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「朝倉下経田遺跡」と呼ばれ、今治市朝倉下の弥生時代 中期末の集落遺構「朝倉下経田(あさくらしもきょうでん)遺跡」と言います。

世田・笠松の山裾だけでも、行者原古墳群、山越古墳、野田山古墳群、野々瀬遺跡、野々瀬古墳群・七間塚古墳などがあります。


野々瀬古墳群・七間塚古墳の一部

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by manryouy | 2017-03-07 20:32 | 景観・風景 | Comments(0)

今治市朝倉の「野々瀬古墳群」…2017/3/6   

2017年 03月 07日

3/6日午後親戚Mさんに入り口の駐車場迄案内していただき、野々瀬側からの笠松山ハイキングに行きその帰りに訪れました。

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今治市野々瀬、今治市役所朝倉支所から500mほど南東の谷あいに、社会福祉法人東予福祉会朝倉作業所があります。その周辺に20基あまりの古墳が散在しています。

横穴式石室を中心とした後期の古墳群で、特に1号墳(七間塚)は県下最大の石室を持つ古墳です。
まとまった古墳が見学できるので、今治市を訪問される際には見学していただきたい古墳群です。

愛媛県内最大の群集墳「野々瀬古墳群」見たのは下の範囲です。

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戦前には100基以上あったが、戦後畑に開墾されて現在20基程度との事でした。

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野々瀬古墳群の中で2番目に大きい直径15~16mの墳丘

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「五間塚古墳(12号墳)」

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「五間塚古墳(12号墳)」から道路を挟んで向かいにも墳丘が見える。
13号墳の内部は半ば埋没しています。

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すぐ近くにも見えるので行く。

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3号墳。これも墳丘が良く残る。石室は開口していない

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2号墳に隣接する3号墳。直径20mほど。

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後方は野々瀬2号墳。3号墳と隣接してます。直径10m前後の円墳。


旧朝倉村の遺跡と古墳から出土した資料の収蔵と展示をしています。

詳しくはこちら→ 今治市朝倉ふるさと美術古墳館



by manryouy | 2017-03-07 08:55 | 日々の話題 | Comments(2)

沈丁花(ジンチョウゲ)・・・2017/3/7   

2017年 03月 07日

親戚Mさん宅の庭先に植えられていて、白の沈丁花が咲き始めていました、
ジンチョウゲ(沈丁花)とは、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。
チンチョウゲとも言われる。


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爽快な香りを放つ花を咲かせる常緑樹で早春に、なんとも いえないいい香りを漂わせます。
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原産地は中国南部で、日本では室町時代頃にはすでに栽培されていたとされる。
日本にある木は雄株が多く、雌株はほとんど見られない。

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赤く丸い果実をつけるが、有毒

ジンチョウゲ(沈丁花)の生垣…2016/2/9 を再掲します。

ジンチョウゲは、香りのよい花を早春に咲かせる常緑の花木です。
外側が紅紫色で内側が純白の肉厚な花は、濃い緑色の葉とよく合います。

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花弁のように見える部分は萼が花弁状に変化したもので、本来の花弁ではありません。
漢字では「沈丁花」と書き、花の香りが沈香、花姿が丁字に似ているところに由来するとされます。

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特徴はなんと言っても、上品な甘い香りを放つ花です。
ジンチョウゲは春先に咲く常緑低木。成長しても一メートルくらいなので生垣にも向い ています。

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地植えは一度根付くと、真夏にひどく乾くような場合を除いて、取り立てて水を与える必要はありません。地植えは一度植えると植え替えの必要はありません。

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庭木のほか、鉢植えにもされます。

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ジンチョウゲ(沈丁花)・・・2013・2・19で詳しく書きました。

http://manryouy.exblog.jp/18665906/

by manryouy | 2017-03-07 00:51 | 春の花 | Comments(0)