カテゴリ:夏の花( 528 )

ひゃくにちそう【百日草】・・・2016/8/23

キク科の一年草。メキシコ原産。観賞用に栽培。

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夏に花を咲かせ、秋に近づくにつれてより鮮やかな花色へと変化する植物です。日がよく当たると花を開き、日が足りないと閉じる、という面白い習性がある。

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茎は直立し,長卵形の葉を対生。夏から秋にかけ,径3~15センチメートル,一重または八重咲きの赤・緋ひ・黄色などの頭状花をつけ品種が多い。

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花壇やコンテナなどに適した矮性の品種もたくさん流通しており、夏のガーデニング素材として、ジニアという花名でも呼ばれており人気があります。

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咲き終わった花は余計な栄養がとられ、その後に咲く花が小さくなるので、早めに摘み取っておくとよい。花の真ん中の部分が盛り上がってきたら、花が終わるサインです。

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開花期間が長いのでこの名がある。




by manryouy | 2016-08-23 13:04 | 夏の花 | Comments(0)

タカサゴユリとテッポウユリ(鉄砲百合)の相違点・・・2016/8/6

タカサゴユリはテッポウユリに似るが、茎が比較的太く丈夫です。
丈が 1.6m ほどに生長するものもある。manryouyが立って撮りました。

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水はけがよく明るい草原や荒地などに到達すると根付いて葉を伸ばすが、初年度は茎や花を出さずに数枚の葉を出すだけで球根を太らせ、球根が充分太ると翌年度以降に茎が比較的太くぐんぐん伸ばして大型の花をいくつも咲かせる。

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台湾固有種で、日本では園芸用に移入された帰化植物として全国に分布する。


種子を多くつけ、風で運ばれて分布を拡げる。その場所の日当たり具合により球根の太り方に差があり、球根の状態により茎長や花の数など多いです。以前は松山自動車道の高速の法面で咲いているのをよく見ました。

花期は7 - 9月、花長は 15-20cm、直径は 5cm より大きめと、テッポウユリよりも大型になる。
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また葉が細く、花は白を基調とするものの薄い紫色の筋が入ります。

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花被片は6枚で(やはり根元がつながっている)花は横向きだが少し下に傾くことが多いとされ葉が細いです。

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ただし、タカサゴユリはテッポウユリとの交雑種が多くまた変異も起きやすいと考えられており、たとえば花が純白でありながら葉が細く大型の個体が観察されるなど、その違いが外見からは判別しにくい場合も多い。

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我が家のテッポウユリ(鉄砲百合)は、丈が 50cm程度に生長して、楕円形で長い葉をつけ、葉脈は水平方向に入っていますが今年は咲きません。
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猛暑で1本は枯れました。
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2015年の我が家のテッポウユリ(鉄砲百合)で日本が原産地です。

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テッポウユリ[鉄砲百合]の花…2015/6/8

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by manryouy | 2016-08-06 14:18 | 夏の花 | Comments(0)

れんげしょうま (蓮華升麻)・・・2016/7/23

レンゲショウマ(蓮華升麻)は日本特産の1属1種の花。

キンポウゲ科、レンゲショウマ属の多年草。

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愛媛県新居浜市マイントピア別子植物園のレンゲショウマ( 蓮華升麻)です。

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山地の落葉樹林内に生え、高さは80センチ程度となり、丸い蕾をつける。
赤みを帯びた光沢のある薄紫の上品で気品あふれる花です。

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茎頂に総状花序をだし、淡い紅紫色の花を咲かせます。
花の直径は4センチほど。萼も花弁も共に花弁状に見える。花弁状に見えるのは萼片です。

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萼は花弁状で平らに開き、花弁は抱えるように咲くため、一見では二段構えに花弁が並んでいるように見える。

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葉は2~4回3出複葉で、小葉は卵形でときに3裂し、粗い鋸歯があります。

和名は花形と葉形に由来する。

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蓮華升麻(マイントピア別子)・・・2012/7/25

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by manryouy | 2016-07-24 03:37 | 夏の花 | Comments(0)

蜘蛛ユリ(スパイダー・リリー)・・・2016/7/16

真ん中のラッパ状の花冠から6本の蜘蛛の足状の長い花弁が垂れ下がっている。
オレンジ色の雄しべも6本突き出ている。

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つまり姿そのまま白い「蜘蛛ユリ」の花、西インド諸島原産。
この花は英語名ではスパイダー・リリー。
ユリ目ヒガンバナ科ヒメノカリス属の球根植物です。

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スパイダーリリーとは、日本の温暖な海岸で自生しているハマユウ(浜木綿)と同属です。
ハマユウ(浜木綿)

こちらです

ユリ目ヒガンバナ科ヒメノカリス属の球根植物はお互いによく似ています。

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奇妙な白い花が咲いていますね。

親戚Tさん提供です。



by manryouy | 2016-07-16 14:27 | 夏の花 | Comments(0)

万両の花と、赤い実と「初心」…2016/7/16


夏に芳香のある径8㎜ほどの白色で5裂する小さな花を咲かせます。

花の特徴→こちら☆彡

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葉は楕円形で縁はギザギザとなっていて濃緑のつやがある。

果実は晩秋に赤く熟しますが、この赤い実は翌年の初夏まで落ちずに付いているので観賞期間が長く、また濃緑葉との対比が美しいのも魅力のひとつです。

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夏の万両の花と、冬の赤い実が同居してます。…7/16日撮影。

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クマゼミの抜け殻もついています。

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和名:マンリョウ(万両)  
科名 / 属名:サクラソウ科 / ヤブコウジ属

大きな赤い果実をつけるマンリョウは、果実と常緑の濃緑色の葉を観賞する縁起植物として親しまれています。
マンリョウ(万両)と、センリョウ(千両)と呼ばれ、どちらも果実を観賞するために、同じ仲間と思われがちですが、マンリョウはサクラソウ科、センリョウはセンリョウ科でまったく違った種類です。

江戸時代から盛んに栽培され、寒い冬に赤い実をたわわに付け、花の少ない冬に彩りを添えてくれます。
マンリョウは葉の下側に稲穂が垂れるようにつきます。

秋から冬にかけ、たくさんの赤い実を枝にぶらさがるようにつける万両。

manryouyをエキサイトブログのIDにしたのは、ブログを始めた3月末に赤い実がついていたからです。

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万両の実は正月からまだ、実が沢山付いて、小鳥に目立つように、赤い宝石みたいです。

万両の花や赤い実を、毎年このように我が家の庭で見ると、ブログを始めた頃のがんばろう…でも継続できるだろうかと不安だった「初心」の頃を思い出します。

世阿弥が生み出した「初心忘るべからず」という言葉の真意が、調べるとネットに書いていました。

「世阿弥が言う「初心」は「最初の志」に限られてはいません。世阿弥は、人生の中にいくつもの初心があると言っています。若い時の初心、人生の時々の初心、そして老後の初心。それらを忘れてはならないというのです。
…中略…
若い時の初心とは、具体的には24〜5歳のころを言っています。能役者の場合、まずは稚児(ちご)姿がかわいらしい子供時代があり、声変わりなどをして苦労する青年時代がある。そして24〜5歳になると、いわば成人して声も落ち着き、舞も舞えるようになる。すると周りが、「ああ、名人が登場した」「天才が現れた」などと褒めそやしたりします。実はそれが壁なのだと世阿弥は言う。それは、その時々の一時的な花に過ぎない、その中に安住してはいけないと世阿弥は言っているのです。

「初心忘るべからず」そこでいろいろと勉強しなおして初めて、その上のステップに行けるというのです。


by manryouy | 2016-07-16 10:48 | 夏の花 | Comments(0)

ハマボウ(浜朴、又は黄槿)…2016/7/16

ハマボウ(浜朴)の花は今年は6月後半に1~2輪ずつ咲き始めていました。

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ハマボウ(浜朴)は7~8月に咲くアオイ科の花。海岸近くに生息する樹木。

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花径 6~10センチくらいの5弁花で、花びらの色は黄色で、つけ根のほうは暗い紅色をし ている。

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花の形態は同属 のハイビスカスやムクゲやフヨウに似る。

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親戚Tさん提供です。


ハマボウ「浜朴」の花…2014/6/22

http://manryouy.exblog.jp/22363666/



by manryouy | 2016-07-16 06:26 | 夏の花 | Comments(0)

ハマユウ(浜木綿)とアフリカ浜木綿の違い…2016/7/14

浜木綿もアフリカ浜木綿も咲いていました。

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浜木綿とアフリカ浜木綿の違い

浜木綿は西日本の海岸を中心に自生する。
花色は白で、花びらは細長い。
主な開花期は夏で、夜間によい香りを放ちます。

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アフリカ浜木綿は日本でよく見られるアフリカ浜木綿ものは花が真っ白 でテッポユリに似ている。
明治時代に輸入され、インドハマユウとも呼ばれる。。

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詳しくは関連を貼ります。

ハマユウ(浜木綿)

http://manryouy.exblog.jp/20059967/

アフリカハマユウ(アフリカ浜木綿)…2013・6・14

http://manryouy.exblog.jp/19821562/


親戚Tさん提供です。



by manryouy | 2016-07-15 20:58 | 夏の花 | Comments(0)

悠久のロマン~大連古代蓮の花…2016/7/14

松山市考古館の玄関前に咲く大連古代蓮は7月下旬頃までと予想されます。

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悠久のロマン~大連古代蓮の花。

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「この種子は、大連市の遺跡で出土した約1000年前の古代ハスの種子で、 直径 15センチに開いたピンクの花びらが古代ロマンを漂わせている。

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種子は中国・大連市で 出土。

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1996年に松山市に贈られ、平成10年4月以降は農業指導センターから株分けされた根を松山市考古館で管理・育成しています。

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ほぼ毎年可憐で美しい花を咲かせる。

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花の寿命は開花後2、3日で、咲いている時間は午前6~11時頃です。

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11時以降になると、閉じてしまい、また翌日の午前中に開花します」と出ていました。

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撮影 7/14日午前9時過ぎです。

親戚Tさん提供です。

大連古代ハスの花…2015/7/18

http://manryouy.exblog.jp/24260834/


by manryouy | 2016-07-15 20:17 | 夏の花 | Comments(0)

西条市丹原町今井地区のヒマワリ畑・・・2016/7/13

夏の花の代表とも言える『向日葵(ひまわり)』 が、一面に咲き誇る景観。

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元気に咲いているひまわりを見ていると フレッシュな気分になり ます。

太陽の方向を追うように花の向きを変えるという性質があることに由来して、和名は「向日葵」と書きます

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特に成長が活発な時期には、早朝から日没まで太陽の動きをしっかりと追うように花の蕾の付け根部分の茎が動いているのが見られます。花が咲くとほとんど動きません。

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ひまわりの原産地は北アメリカ。
和名は「向日葵」

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草丈は高さ30cm~3mまで生長し、夏になると大きな黄色や明るいオレンジ色の花を咲かせます。
大きな華のように見える黄色い花びらは、舌状花(ぜつじょうか)と呼ばれ、種をつけない花びらです。

また、中心の茶色っぽい部分は、管状花(かんじょうか)と呼ばれ、受粉して種をつけます。

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花の中心にある種になる部分は、小さな花びらが集まったもので、外側の黄色い花びらと違って、ひらひらした形状を成さない花が夏の終わりに種となります。

管状花は丸い円の外側から順に内向きに向かって開花する性質があります。

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「ひまわりの花」は二重構造になっている。
 一つは「ひまわり」としての黄色い花弁に縁取られた花そのものは舌状花。

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もう一つは後で種に成る部分に有る小さな花で管状花と言う。この小さな花一つ一つが受粉して、一つ一つの種が出来る。

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愛媛県西条市丹原今井地区ヒマワリ畑・・・2011・8・6

http://manryouy.exblog.jp/16383302/


ヒマワリと有名俳人の句・・・2013・7・30

http://manryouy.exblog.jp/20115861/





by manryouy | 2016-07-13 18:59 | 夏の花 | Comments(0)

三つ葉の小さい花…2016/7/10

三つ葉の小さい花が咲いていました。葉と茎を食用とするセリ科の多年草。
主に農家でハウス栽培されたものが流通している が、日本各地の山地などに自生している。
山間の、やや湿った所に多く自生している 。

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食用にされる葉(三つ葉)の認知度は高いが、ミツバの花を知る人は少ない。

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30~50cmの直立した茎の先に多くの小さな白花を咲かせる。

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大きさは2ミリほどと小さいが、緑色の葉の上に多数の白い小花が散る様は美しい。

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花を咲かせ、タネが自然散布されるようになれば、雑草の様に生えてくる。

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春頃の小さい苗の小さな葉の状態で、摘み取ると、市販の三つ葉に近い状態で食することが出来る。

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5月初めには三つ葉がどんどん育ってきて、三つ葉のお浸しにしました。
沸騰したお湯で三つ葉を5〜10秒茹で、すぐ冷水にとる。
水気を切り、食べ易い長さに切り醤油+みりん同量の甘めのタレで頂くと三つ葉の香りがして美味しかったです。

三つ葉のお浸しレシピ

http://www.sirogohan.com/recipe/nemituba/




by manryouy | 2016-07-10 13:45 | 夏の花 | Comments(0)