カテゴリ:春と秋の花( 14 )

レンゲソウ・ヤマハッカ(山薄荷)・小葉の立浪草の花(季節外れ)・・・2016/12/9

「24節気の大雪は過ぎても、暖かいから げんげ も本格的に咲きでたぁ~~~!山薄荷の花も よぉ~け咲き捲っちよりましたんどす。小葉の立浪草の花も咲き捲っちょったんじゃてや!」

コメント・写真は親戚Tさん提供

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説明は調べて追加します。

レンゲソウ

レンゲソウは3月から4月頃に花を咲かせる一年草の植物です。わが国へは17世紀ごろに渡来し、明治以後になって急速に広まりました。「げんげ( 紫雲英)」というのが標準和名ですが、ふつうには「れんげ(蓮華)」、「れんげそう(蓮華草 )」と呼ばれています。以前は、どこの田んぼでも種を播いて緑肥としていましたが、今 では少ない。

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田んぼの肥料(緑肥) として種を蒔かれていた理由は、これは根に根粒菌という細菌が住んでいて、これが空気 中の窒素を稲の養分として提供する。


れんげ畑は春の風景…2015/4/25

http://manryouy.exblog.jp/23938111/

レンゲ畑に白色のれんげそう・・・2014/4/25

http://manryouy.exblog.jp/21892360/

ヤマハッカ(山薄荷)

シソ科の多年草。山野の林地に多い。高さ約70センチメートル 。葉は三角状広卵形。秋,茎頂および上方の葉腋(ようえき)から花穂を出し,青紫色の 小花をつける。ハッカにやや似るが香りがない。山薄荷 秋に咲く、草丈40~80cm、 ヤマハッカ属の多年草です。

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和名の由来は、ハッカに似ていて山に生えていることから 名づけられたとか。

詳しくは➡ヤマハッカ(山薄荷)

小葉の立浪草の花

世界中に分布しており約200種ある。花の形が独特で鑑賞用に栽培されるものもある。日本産の多くの種が、筒状で先が膨らみ、上が丸く膨らんだ花をつける。また、その基部は横に出てすぐに上を向いて曲がり、その先端はまた水平に開く。

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そのような花が穂状に多数付き、同じ方向に向いて花を咲かせる姿が波頭の文様を思わせることから、この名が付いたものである。変異が多く、種の同定はむずかしい場合もある。

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コバノタツナミ草【山野草】…2015/4/29

http://manryouy.exblog.jp/23953002/


by manryouy | 2016-12-10 11:10 | 春と秋の花 | Comments(0)

ポリゴナム(ヒメツルソバ)(姫蔓蕎麦)…2015/11/16


11/16日は、晴れになりました。
家の前の公民館の周りを散歩すると、まだ姫蔓蕎麦がさいていました。

日本にはロックガーデン用として明治時代に導入された多年草。 花は集合花で小さい花が球状に集まった金平糖のような花を咲かせたまま紅葉するVサイン入りの葉、ポリゴナム(ヒメツルソバ)」

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開花直後はピンク色をしているが、徐々に色が抜けて白へと変化する。

花期は5月頃から晩秋にかけてであるが、真夏には花が途絶える。花は小花が球形にまとまっており、内部には種子が成熟する。

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葉にはV字形の斑紋があり、秋には紅葉する。茎は匍匐(ほふく)性。1株でおよそ直径50cmほどに広がる。
性質が丈夫であるためグラウンドカバーとしても用いられる。

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種子や株分け、挿し木などで容易に繁殖が可能なほとんど手のかからない植物であるため、空き地や道端などで雑草化もしている。

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冬季には降霜すると地上部が枯死するが、地面が凍結しない限り翌年には新芽が成長する。

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)の花…2013・5・6

http://manryouy.exblog.jp/19339045/

ひめつるそば(姫蔓蕎麦)の花…2012・11・23

http://manryouy.exblog.jp/18196302/


by manryouy | 2015-11-16 14:21 | 春と秋の花 | Comments(0)

ヤエヤマブキ(八重山吹)…2015/9/7

八重の山吹が、manryouy宅の近所に8月下旬から咲いています。

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雨に濡れて、花もだいぶ終盤で少なくなってきました。

近寄って撮影。9/7日午後4時。

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八重咲きのものには実ができません。

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説明は、以前のブログを再掲します。

ヤエヤマブキ(八重山吹)…2015/4/15

ヤマブキは、北海道から九州の低山や丘陵地に普通に生える落葉の低木です。
美しい山吹色の花が咲くので『万葉集』にも詠まれるなど、古くから観賞されてきました。

ヤマブキが咲いている傍らを通りすぎる人たちが、「ヤマブキは実がならないんだよね」と話しているのを聞いたことがあります。

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その人たちがそう信じている根拠は、あの、太田道灌のエピソードで有名な和歌、「七重八重 花は咲けども山吹の みの一つだに無きぞ悲しき」に違いありません。

今日は、午後からの外出の道中で5枚撮りました。
強風が吹いていて、写真が4枚はピントが外れています。

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以下は以前の徳ちゃんブログを貼ります。

八重咲きの花の中心近くをよく見てみました。

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全部のおしべが花びらに変化してしまっています。そのために花粉ができないので実もできません。

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一重咲きのものには実ができますが、八重咲きのものにはできません。

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花の本の中には、「この歌のヤマブキは八重咲きのヤマブキである。」と親切に解説しているものもあります。

道灌物語 ・・「山吹の里」の逸話

道灌は、近郊へ鷹狩りに出かけ、その最中に俄か雨にあい、とある山の一軒家農家に立ち寄って雨宿りをし、蓑を貸して欲しいと頼んだところ、出てきたその家の少女は、庭に咲いていた今を盛りの山吹の一枝を黙って捧げた。
道灌は、訳が分かわからぬまま、不快の思いで雨の中を帰館した。後に、老臣から、その少女は古歌「山吹の歌」に事寄せたものであると、諭された。

※太田道灌 おおたどうかん (1432~1486):江戸城を築城

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農家で蓑を借りようとした太田道灌は、娘が黙って差し出したヤマブキの意味が分からず、後で家臣から、有名な歌が昔の歌集にあることを聞いて、自分があまりに歌の道に暗いことを恥じ、その後はその道に精進して立派な歌人になったとのことです。

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山吹の花、一重咲きと、八重咲きと太田道灌・・・2015/3/24

こちらです☆彡



by manryouy | 2015-09-07 16:36 | 春と秋の花 | Comments(0)

山吹の花、一重咲きと、八重咲きと太田道灌・・・2015/3/24

山吹の花、一重咲きと、八重咲きと太田道灌を編集します。
武丈公園の山手には山吹の花も咲いていました。

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一重咲きの場合は、5本あまりのめしべと、たくさんのおしべがあります。
低山の明るい林の木陰などに群生する。樹木ではあるが、茎は細く、柔らかい。背丈は1mから、せいぜい2m、立ち上がるが、先端はやや傾き、往々にして山腹では麓側に垂れる。

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地下に茎を横に伸ばし、群生する。葉は鋸歯がはっきりしていて、薄い。晩春に明るい黄色の花を多数つける。多数の雄蕊と5~8個の離生心皮がある。心皮は熟して分果になる。

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北海道から九州まで分布し、国外では中国に産する。古くから親しまれた花で、庭に栽培される。花は一重のものと八重のものがあり、特に八重咲き品種が好まれ、よく栽培される。一重のものは花弁は5枚。

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一重咲きのものには実ができますが、八重咲きのものにはできません。

八重咲きヤマブキと太田道灌・・・2012/9/9を再掲します。


[転記用URL]
http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000139487

転記用URL]より抜粋します。

【1 和歌「七重八重…」について

資料1 犬養廉[ほか]『後拾遺和歌集新釈 下巻』笠間書院, 1997【911.13/コシ962/2】
pp.643-644 「1154」の項に下記の記載があります。
「「ななへやへはなはさけども山ぶきのみのひとつだになきぞあやしき」
 (中略)
【現代語訳】小倉の山荘に住んでいました頃、雨が降った日、蓑を借りる人がいましたので、山吹の枝を折って取らせました。その人はわけもわからずに通り過ぎまして翌日、(蓑を借りようとしたのに)山吹を折って渡された意味がわからなかったということを言って寄こしてきましたので、返事として詠んで送った歌
七重八重に(あでやかに)花は咲くけれども、山吹には実の一つさえもないのがふしぎなことです。わが家には、お貸しできる蓑一つさえないのです。
 (中略)
【作者】兼明親王
 (中略)
【補説】若き日の太田道灌が蓑を借りるべくある小屋に入ったところ、若い女が何も言わず山吹の花一枝を差し出したので、道灌は怒って帰宅した。後に山吹には「七重八重花は咲けども山吹のみのひとつだになきぞ悲しき」の意が託されていたのだと教えられ無学を恥じたという有名な話が『常山紀談』に載る。」】

  「七重八重 花は咲けども山吹の みの一つだに無きぞ悲しき」

manryouyは、結婚前に詩吟を習っていました。こちらの和歌も吟じた事があります。

八重咲きの花の中心近くをよく見てみました。

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全部のおしべが花びらに変化してしまっています。そのために花粉ができないので実もできません。

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一重咲きのものには実ができますが、八重咲きのものにはできません。

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花の本の中には、「この歌のヤマブキは八重咲きのヤマブキである。」と親切に解説しているものもあります。

道灌物語 ・・「山吹の里」の逸話

道灌は、近郊へ鷹狩りに出かけ、その最中に俄か雨にあい、とある山の一軒家農家に立ち寄って雨宿りをし、蓑を貸して欲しいと頼んだところ、出てきたその家の少女は、庭に咲いていた今を盛りの山吹の一枝を黙って捧げた。
道灌は、訳が分かわからぬまま、不快の思いで雨の中を帰館した。後に、老臣から、その少女は古歌「山吹の歌」に事寄せたものであると、諭された。

※太田道灌 おおたどうかん (1432~1486):江戸城を築城


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農家で蓑を借りようとした太田道灌は、娘が黙って差し出したヤマブキの意味が分からず、後で家臣から、有名な歌が昔の歌集にあることを聞いて、自分があまりに歌の道に暗いことを恥じ、その後はその道に精進して立派な歌人になったとのことです。

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by manryouy | 2015-03-24 23:54 | 春と秋の花 | Comments(0)

ムシトリナデシコ(虫取り撫子)・・・2014/12/12

12月になっても虫捕り撫子の花が真夏色原色で咲き捲っていました。
ナデシコ科の越年草。ムシトリバナの別名がある。
原産地はヨーロッパで、現在は世界の温暖な地域に広く分布する。茎の高さ30-60cmに成長する。葉は卵形あるいは広披針形で対生し、基部は茎を抱く。

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また葉の根元から茎が分岐する。茎上部の葉の下に粘液を分泌する部分が帯状にあり、ここに虫が付着して捕らえられることがある。
名称の由来は上記の粘着部で小昆虫を捕らえることであるが、捕獲された昆虫を消化吸収することはなく食虫植物ではない。

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ムシトリナデシコ(虫取り撫子)・2013/5/23に説明したので再掲します。

ヨーロッパ原産。ピンク色。白色のきれいな5弁花。虫取り撫子も花盛りです。

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5月から6月にかけて枝の先に紅色で直径1cmの5弁の花を多数つける。
雄蕊は10本、萼は花弁と同じ紅色で長さ約15mmの筒状である。

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名称の由来は、食虫植物ではないが、枝の真ん中あたりで粘着性の分泌物を出すため虫がよくひっつく。ここから”虫取り”の名がついた。消化、吸収はしない。(ひっつけちゃうだけ。虫としては迷惑な話です)

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花の蜜を盗むだけで、効果的な受粉に与らないアリが、茎をよじ登って花に達するのを妨げていると考えられている。

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日本では江戸時代に鑑賞用として移入されたものが各地で野生化しており、道端や空き地でも群生しているのを良く見かける。

by manryouy | 2014-12-12 14:05 | 春と秋の花 | Comments(0)

シロバナタンポポ(白花蒲公英)…2014/11/12

白花蒲公英も咲き捲り~! そもそも、シロバナタンポポはどうして白いのでしょうか!?

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おおざっぱに言えば、シロバナタンポポも黄色い色素は作れるけれども、わざわざ分解して白い花にしているらしいです。

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白花蒲公英は日本在来種であり、本州関東以西、四国、九州に分布し、西の方ほど多い。

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 シロバナタンポポは西日本では珍しいものではなくて、セイヨウタンポポなど黄色い外来種が日本全域に広がる前は、西日本の人たちはタンポポと言えば白い花だと思っていたと、Webやタンポポに関する文献では書いてあります。

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蝶々も蜜蜂も たくさん花のみつを求めて来ていました。

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シロバナタンポポは大型で背丈が高く、葉が立つ傾向があるので、ある程度の草丈の場所でも生育ができる!

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by manryouy | 2014-11-12 21:26 | 春と秋の花 | Comments(0)

アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭・・・2014/11/7

アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)が咲いています。
☆北アメリカ南部が原産で、高さは2~3メートルになります。ふつうに「ユッカ」といえば、本種をさします。5月から6月と10月から11月の2回、白色の大きな花を房のように咲かせます。秋に咲く花は、淡い紅紫色を帯びます。

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今年の春も咲いて春花の花序軸は枯れていました。10月20日頃見たときはまだ春花の花序軸は枯れたままでした。

花が開ききらないのが残念なのですが中を見ると太い6本の花糸の先端に小さな葯がみえます。

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今日は新しく高さ1m以上の大きな花序に咲き、また出会えて嬉しくなりました。

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葉は厚くて堅く、長さ60~80cm。先端は鋭い棘に終わっており、近寄ったとき葉の先の棘で刺して痛かったです。
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西条市の丹原総合支所の正面玄関への入口前の駐車場の側です。

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近縁の「キミガヨラン(君が夜蘭)」が、「主なる神の蝋燭」とも呼ばれ、明治時代の終わりに渡来したときに、キミガヨラン(君が代蘭)という名前のもとになったという説がある。


説明についてはアツバキミガヨラン2011年11月を再掲します。

(厚葉君が代蘭)は春と秋の2度咲きます。
西条市の丹原総合支所で、アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)が咲いています。

今年の春も咲いて、その後長く春花の花序軸は枯れています。

堂々と咲き 茎から枝が何本も出て、シャンデリアのような大きな花をつけ風にもなびかない。
秋・11月初旬に新しく高さ1m以上の大きな花序に咲きました。

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肉厚の葉が生い茂り花がたくさん付く様子を繁栄にたとえ、栄えるという意味の「君が代」をつけたのが名前の由来とのこと。

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リュウゼツランの一種で、常緑低木・総称してユッカとも呼ばれている。

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リュウゼツラン(竜舌蘭)科    ユッカ属
別名    ユッカラン(ユッカ蘭)
花期   5~6月   9~11月 

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花は秋のものがやや赤みがかる。花が開ききらないのが残念なのですが中を見ると太い6本の花糸の先端に小さな葯がある。

雌しべは3本に分かれている。

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元来は半砂漠に生育する植物であるそうですが、温暖な地域で庭園などに植栽されている。

葉は厚くて堅く、長さ60~80cm。先端は鋭い棘に終わっており、近寄ったとき葉の先の棘で刺して痛いです。

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昔は侵入防止などの目的で植栽されたこともあったらしい。





by manryouy | 2014-11-07 13:15 | 春と秋の花 | Comments(2)

秋の菫(スミレ)の花…2014/10/24

10月下旬にまた、菫の花も大分咲き始めました。

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また、小畑の菫原の中に白花菫も咲き始めました。

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秋に咲くすみれの花は“忘れ花”…2013・10・23を再掲します。

10月21日は秋晴れでしたが、菫の花が清楚に咲いていました。

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スミレ・・・小春日和の秋に、本来の季節とは異なって咲かせた花。
帰り花( 「返り花 」ともいうそうです。

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小さいながらも 可愛く目立って咲いていました。

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春に道ばたで 花を咲かせる野草が、秋に二度咲き、狂い咲きとも・・・

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ひとが忘れた頃に咲くので、“忘れ花”といった言い方もされる。


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関連するURLを貼りますので
、ドラッグして、右クリック・ヤフージャパンで検索からリンクしてください。

おゝ宝塚~すみれの花咲く頃

http://www.youtube.com/watch?v=n0-Hbzy190c

昭和5年 (詞)白井鉄造 (曲)フランツ・デーレ 
(歌)加茂さくら ボニー・ジャックス 
(原題)ライラックの花咲く頃 1983/3 放送

すみれの花咲くころ

http://www.youtube.com/watch?v=_R5j5zkneRg

日本菫の花・宝塚歌劇団を象徴する歌…2014/4/14

http://manryouy.exblog.jp/21754355/



by manryouy | 2014-10-24 19:35 | 春と秋の花 | Comments(0)

唐種招霊(カラタネオガタマ)…2014/10/7

金木犀が9月末に散ってしまって、小休止の間に唐種招霊の花のバナナ臭が漂ってきました。
金木犀も2週間後に2度目が咲きますが・・・・・・。

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道路を歩いている時でも風の向きで甘い香りが漂ってきます。『香りも花も特徴のあるカラタネオガタマの花』モクレン科オガタマノキ属の常緑樹。

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花にはバナナのような甘い香りがあり、遠くからでもそれとわかります。
花は花びらとがく片の区別がつくにくい。花びら:3枚、がく片3枚

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花の大きさ:直径3cm
別名:トウオガタマ、バナナツリー
モクレンと同じマグノリアの仲間ですが、成長が遅いので狭い庭でも楽しめます。

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日本の気候によく合い、和風庭園だけでなく、洋風庭園でも良く合います。
日本には、江戸時代中期に渡来し,花の香りを楽しもうと庭や神社などによく植えられています。縁起の良い木とも言われています。

葉の感じは科が違いますが椿や榊のようなツバキ科の葉に似ています。

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(カラタネオガタマ)2度咲く・1円玉・裏のデザインで
2013年にUPしたのをを再掲します。


からたねおがたま の花を5月にUPしましたが、今日見ると10月12日にも又、咲いていました。

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周辺の金木犀の 匂いと と合流し 奇妙な芳香が漂っています。

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2013年5月にUPした唐種招霊(カラタネオガタマ)の花を再編集して再掲します。

甘い芳香を放ちベニバナカラタネオガタマの花が咲いていました。

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中国原産の常緑小高木のカラタネオガタマの園芸種で、花色が赤紫色。
花弁の長さは2センチ足らずと小さい。

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別名:ポートワインノキ花期:5月中旬~下旬

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写真の花はまだ全開していません。全開すると直径3センチほどです。

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雑学で
1円玉のデザインについて


とっても甘い香りの花、カラタネオガタマカラタネオガタマという聞き慣れない名前の木がある。
常緑の高さ1〜2mの小高木である。唐種招霊 と書く。

招霊木(オガタマノキ)という原種は日本にも自生していて、これは高さがもっと大きくなる。
とっても甘い香りの花、カラタネオガタマ

この仲間の中国原産の木。だから唐種。(中国の品種という意味)
 
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唐種招霊の話をする前に、招霊木(オガタマノキ)について。

ところで…一円玉にデザインされている木と葉っぱですが、本来はあの若木のデザインのモデル樹種は特になく、特定のモデルがないからこそ却ってどの木にも通じるという事で、一般公募の中から選ばれたものなのですが、実はこのオガタマノキらしいと…。

天に向かってまっすぐに枝を伸ばすことから神霊を招く木、即ち神の依り代(よりしろ)とされてきました。
玉串など現在は神事に榊(さかき)をもちいますが、古来は招霊木が使用されていたとか。

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表:若木、「日本国」、「一円」。デザインは公募により決まった。
裏:「1」と年号。
一円玉のデザインの表裏は、造幣局での便宜的な呼称です。


by manryouy | 2014-10-07 15:33 | 春と秋の花 | Comments(0)

ユッカ蘭…2014.1.13

和名(厚葉君が代蘭)は、一年通して葉が茂り、花が咲きつづけることを繁栄にたとえて付けられました。この花は、春、秋と二度咲く様です。

今治市蒼社川堤に、 秋に咲いたユッカ蘭の花がまだ咲いていました。
花は秋のものがやや赤みがかる。

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今年も「ユッカ蘭 」をあちらこちらで見かけました。

洋風の庭向きなユッカ蘭、さっそうと伸び、豪華な花を咲かせる姿は、遠くから見ても立派な花で勇壮です。

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長く大きな花茎を伸ばして、大きな花をベルの形のように房状に付け白い花を下向きに咲かせます。

ユッカ蘭は、リュウゼツラン科、ユッカ属、アメリカ原産、耐寒性常緑低木。

花が開ききらないのが残念な点で中を見ると太い6本の花糸の先端に小さな葯があり、雌しべは3本に分かれている。
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2012年6月にも《アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)》とも呼ばれ、元気よく咲いてました。 

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尖った肉厚の葉(葉は厚くて堅く、長さ60~80cm。先端は鋭い棘に終わっており、とても痛い)

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北アメリカ南部原産のリュウゼツラン科ユッカ属の常緑低木です。

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日本には明治時代に渡来し、庭園樹として広く植栽されています。

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5月~6月および秋にも高さ1m以上の大きな花序を出す。

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伸びた、高さ1~2メートルにもなる花茎に大きな鐘型の白い花を咲かせる姿はみごたえがあります。


by manryouy | 2014-01-13 17:42 | 春と秋の花 | Comments(0)