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第13回暁雨館の観月会と生誕250年 伊豫の聖人近藤篤山展…2016/9/15

暁雨館はなかなか 立派な土蔵造りです。この地にあった庄屋の館にちなんで命名しました。

安藤正楽や近藤篤山など先人の業績を紹介しています。
赤石山系の岩石・鉱物も展示。和室と展示室は貸出しています。庭園も楽しめます。

親戚Tさん提供です。


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所在地
愛媛県四国中央市土居町入野178番地1(土居庁舎東側)

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暁雨館の中では、生誕250年 伊豫の聖人近藤篤山展が17日から開催されるのに先駆け観月会にてプレオープンで解放!

暁雨館の庭園では観月会始まって以来初の野点の席でした。

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※近藤篤山先生は、江戸時代後期の儒学者であり教育者です。

三戒の教え。『立志(志を高く)・求己(自らに求め)・慎独(ひとりを慎む)』の3つの教え。

藩校(養正館)に掲げられていた三幅対。

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小松藩に賓師(ひんし=藩主の先生)として招かれ、40年にわたって領民の教育に携わりました。

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※県指定の史跡にもなっている「近藤篤山旧邸

西条市小松史跡近藤篤山旧邸→こちら

江戸時代の面影を今に残す篤山旧邸。
篤山先生は、文化3年(1806)にこの屋敷を拝領し大生院から移住、亡くなる弘化3年(1846)まで過ごしました。
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一瞬中秋の名月が見えたが、すぐに雲隠れして残念でした。

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中秋の名月も 一瞬出て あとは雲隠れしたままだった。

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19時からは邦楽グル~プ楓雅 の筝 徳永知恵子 高橋登輝子 十七絃筝 森実治子 尺八 森太郎 佐々木一夫 の5名により日本の四季に ちなんだ曲の演奏がありました。

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約40分の演奏会も済んで茶の湯の予約席の人は茶席に 行ったり 演奏だけ見て帰る人等、三々五々の流れ解散で した。

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それでも、雨は降らんと観月会第1日目無事終了でした。

9/15日  19:45分
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明日も同場所同時刻に観月会を開催です!

明日は三島高校の吹奏楽…雨天時は館内で開催予定、 荒天なら中止です。

編集の時間22:30分、西条市丹原町の自宅から見ても名月は厚い雲の中でした。

追加
9/16日にmanryouyも見に行きました。

外観を撮りました。
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伊予の聖人  近藤篤山先生  ≪企画≫展示室
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近藤 篤山(こんどう とくざん、明和3年11月9日(1766年12月10日) - 弘化3年2月26日 (1846年3月23日))は江戸時代の朱子学者。名は春崧(しゅんすう)。字(あざな)は駿 甫。別号に竹馬など。 伊予国出身で尾藤二洲に学び、のちに伊予小松藩に招かれて 藩士・領民の教育にあたった。

三戒の教え

篤山先生の教えに、「三戒」、「四如の喩え」などがあります。
三戒とは、「立志、求己、慎独」の三つで、人は志を立てて一心不乱に努力しなければならない。さらに、
物事が失敗しても人のせいにせず、自分に悪いところが無かったか反省する。また、他人が見ていても、いな
くても、同じ態度でいなければならないという教えです。

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「四如の喩え」

また「四如の喩え」は、主に「目上の人にはきちんとし、お客さんは大事にもてなすことを、いつも忘れず
にいましょう。」という内容で、女性に対しての教えですが、その精神は男女に関係なく、人への接し方とし
て今でも通用するものです。

第13回 観月会
期日  9月16日(金)会場  曉雨館
日程  17時      開門
18時~20時       野点≪真鍋宗美社中≫
              協力、山本宗美 真鍋宗里 片山宗保
19時~19時40分     演奏≪三島高等学校吹奏楽部≫
20時30分        閉門
               主催/NPO法人紙のまち図書館 曉雨館

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1・ ふるさと (フルート・オーボエ・クラリネット)

2・ 3つのわらべうた(かごめかごめ 夕焼け小焼け 七つの子)
       (トランペット・ホルン・ユーフォニアム)
 
3・ 星に願いを (クラリネット3重奏)

4・ 荒城の月、 おぼろ月夜
       (全員 アンコールで再度・観衆の希望で荒城の月)

      なつかしい演奏曲で素晴らしい吹奏楽を楽しみました。


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演奏≪三島高等学校吹奏楽部≫解説の先生の軽妙なトークで笑いもあって、楽器の紹介と生徒さんに一言感想を聞いたりとよい雰囲気でした。

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動画で演奏を撮ったので、パソコンで聴いています。ありがとうございました。

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お月さんは厚い雲に隠れていましたが雨も降らずに、終了で良かったですね。

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曉雨館でナビを入れると西条市の自宅まで48㌔でした。

帰宅して午後9時に雲間からやっと少し顔を出してくれた出た~~~♪出たお月さん025.gif

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また雲に隠れた。

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明日の満月を期待しましょう!

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受付で頂いたパンフレットより
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暁雨館|いよ観ネット

http://iyokannet.jp/front/spot/detail/place_id/2231/




四国中央市第12回暁雨館 観月会…2015/9/27

http://manryouy.exblog.jp/24515050/




四国中央市の第11回暁雨館観月会…2014/9/8~9日

http://manryouy.exblog.jp/22890889/


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by manryouy | 2016-09-15 23:01 | 観月会 | Comments(0)

四国中央市第12回暁雨館 観月会…2015/9/27

四国中央市土居入野暁雨館観月会に今年も参りました。昨日とは うってかわって くっきりと中秋の名月が四国山地の上から昇りました。
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昨日と今日の暁雨館 観月会の開催でした。
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今年は「横笛会」の演奏で観月会を演出

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琴 尺八
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 篠笛 オカリナ ニ胡の演奏で白月 北上夜曲 ムーンリバー 月かげ ジュピター お作さん(土居民話朗読) 月の砂漠 宵待草 サイレントムーン 月 和洋折衷の10曲が演奏されました。
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秋の夜の虫の音と合わさり風情を醸し出します。

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予約の方々には恒例の茶の湯の席も設けられてました。

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風流チックな一時を過ごし帰路につきました。

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暁雨館観月会の 館内や展示、等は、以前のブログに詳しく書きました。

四国中央市の第11回暁雨館観月会…2014/9/8~9日

http://manryouy.exblog.jp/22890889/

四国中央市「暁雨館」で第10回観月会…2013・9・20

http://manryouy.exblog.jp/20430782/


by manryouy | 2015-09-28 01:10 | 観月会 | Comments(0)

四国中央市の第11回暁雨館観月会…2014/9/8~9日

四国中央市土居町入野暁雨館観月会に行きました。
相も変わりませず ガチガチに型にはまった立派な庭園です。
小原流 森?豊信社中の いけばな が館内にいけられています。

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月見団子&里芋が供えられていました。細川流 藤田イツ子様の盆石.

盆石は大地の象徴である石を精神修養の目標として愛観した千数百年前にはじまり江戸時代には茶室の床飾りとして茶道と合流し やがて縮景芸術として独自の道を歩み続けてきた相です。

暁雨館の由来の説明や折り本についての説明もありました。普段はたんだまま保管してる物で中身を見る事は出来ない相です.

今回観月会に併せて約10年ぶりの御開帳と言う事で遠目からの撮影は可でした。著名俳人歌人の書が ズラズラ~ズラ! よ~読みませんが…全長11m!

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そうこう する内に おっつきさんが おでましになられました。

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茶席の様子は撮影しませんでしたが、庭園の奥の茶室前には順番待ちの座席の列が列なってました。

来賓挨拶その後 吟詠披露  詠の後は出雲楽 入申 雅楽 平調音取 越天楽

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箏曲 六段の調  八雲琴 振放曲    荒城の月   六連星

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昔話 かぐや姫   古歌 キエフの鳥のうた 家路  うさぎ 証々寺の狸ばやし 浜千鳥
琴と篠笛での演奏でした。

演奏は終わりましたが茶席はまだ継続中でしたが このへんで退散いたしました。

尚明日も同場所/同時刻にて開催されますので興味と お時間のございます方は おこしください。

追加します。

manryouy も、四国中央市土居町入野暁雨館観月会に初めて2日目の、9月9日に行きました。

小林一茶の句碑
 梅が香をはるばる尋ね入野哉
うめがかをはるばるたずねいりのかな. 小林 一茶 
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碑文
寛政七年の一茶来遊ゆかりの地入野の土居神社境内外 に、氏子の寄進により一茶来遊二百周年記念事業の一環 ... その往路、自筆紀行文 によると、八日に専念寺を立って土居の島屋に泊まり、九日入野の暁雨館を訪れている 。
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住所: 四国中央市土居町入野178-1;
電話番号: 0896-28-6325 ; 営業時間: 9:00~17:00;

定休日: 月曜日/祝日の翌日/年末年始(12/29~1/3);
駐 車場 あり

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庭園について   庭園内にある案内
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学芸員さんの、丁寧な説明があり、館内を見て回る時間があって、良かったです。
平成16年から、仲秋の名月の時期に2日間開催され、今年で11回目と言われていました。

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詳しくは→こちらです☆彡

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ロビーから、日本庭園を眺めると、趣のある景観です。

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演目は昨日と少し違いますが、少しずつ、デジカメビデオに録り、自宅で見ています。優雅な観月会を堪能できました。
満月のスーパームーンも、昇ってきました。虫の音も歓迎しているようでした。

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竹取物語…朗読 琴 横笛が印象に残りました。
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静かに帝に手紙を書いていました。
かぐや姫の昇天 3(天の羽衣)一部抜粋

「このようにたくさんの人を私の元へ遣わして、私を引きとめようとなさいますが、それを許さない迎えがやって参りまして、私を捕まえて天に戻そうとしますので、悲しいことでございます。帝にお仕えすることができないままであることも、このような身ゆえ。帝はご納得頂けないでしょうが、私は嫌がってかたくなに宮仕えを引き受けなかった無礼者と思われていることが心残りでございます。ここでお別れと思って、天の羽衣を身にまとおうとしたときに、あなた様のことを思い出しました。」

と一句詠んで、頭の中将に手紙と薬の入ったつぼを渡しました。頭の中将がこれらを受け取ると、かぐや姫は天の羽衣を身にまといました。

(天の羽衣の影響で)おじいさんがかわいそうと思っていたこともすっかり忘れてしまいました。別れを嘆くこともなくなったので、車(山車)にのって、100人ほどの天界人をつれて、天へと昇っていってしまいました。

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グラスアートの竹取物語…3年前に作ったのを思い出します。

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四国中央市「暁雨館」で第10回観月会…2013・9・20は
再編集してmoreに貼りました。


More こちらです☆彡↓

by manryouy | 2014-09-09 01:48 | 観月会 | Comments(0)

四国中央市「暁雨館」で第10回観月会…2013・9・20

四国中央市土居町入野にある郷土館 暁雨館(ぎょううかん)で開催された観月会をまとめました。

昨夜に、続いて第2日目は 「琴と笛の演奏会」、
聴きに行き庭園も見学しました。

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四国中央市土居町入野の郷土館「暁雨館」で開かれた観月会

 観月会は19、20の両日午後6時半から。

入場無料。  問い合わせは同館=電話0896(28)6325。

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和室では事前申し込み者に限り茶の湯の席が設けられました。

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こちらのケーブルテレビのお姉様方も大勢いらしてました。

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関心流 寺尾守氏の吟詠 尺八はレーモンド松屋おじにあたる山内詠山氏でした。

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ギターフルート 篠笛 琴  多種多様の演奏が繰り広げられました。

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18日の愛媛新聞に紹介されていました。

≪日本古来の楽器「しの笛」の女性愛好家でつくる愛媛県四国中央市の「横笛会」が本格的な活動を始めて今年10年を迎えた。

「シンプルな楽器だからこそ楽しみ方や感情の込め方次第で音色が変化する」としの笛の魅力を語っていました。また、「普段、夜には入れない暁雨館の庭から眺める月と音色を大勢の人に味わってほしい」と話した。

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道前太鼓講師阿部氏が作曲された篠笛曲も有りました。

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鈴虫 蟋蟀 松虫 ウマオイこれまた多種多様の虫の音が花を添えていた十六夜観月会でした

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庭園には庭木だけでなく 薄も刈り取られる事なく植えられていました。

がちがちに型にはめ込まれ自然の景観とは又違う美しさの赤石五葉松などを配した日本庭園飛び石には ざくろ石が使用されてました。

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ススキと十六夜の月

十六夜の月を愛で、素晴らしい演奏会にくることができて感動しました。

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帰り道に、今晩もエントツ山の煙突めがけて強烈ビームが発せられていました。

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編集後記

四国中央市の暁雨館。

この暁雨館という名前は、ここにあった庄屋屋敷の屋号にちなむので、その庄屋屋敷には俳人小林一茶も訪れたそうです。

 土居町文化会館と国道11号線を挟んで南側に“暁雨館”はある。小林一茶の「寛政七年紀行」に登場する山中時風の屋敷を再現したもの。中はいわゆる郷土館で、土居町の歴史や地学などを紹介する展示室と多目的スペースが用意されている。入館料は無料。

入って左側に、主として東赤石山系の岩石を中心とした展示スペースがあり、エクロジャイトも何点か置かれている。

 暁雨館は四国中央市の公共施設として平成16年に開館し、近藤篤山先生ほか郷土の先人の業績や赤石山系の鉱物等の展示を行っています。

 近藤篤山先生は明和3年(1766)、宇摩郡小林村(現在の四国中央市土居町小林)に生まれました。

取材は親戚Tさん、編集はmanryouyでした。

by manryouy | 2013-09-21 08:47 | 観月会 | Comments(2)