ヒノヒカリ稲や果物には最高の秋晴れが3連休迄続く
2011年 09月 14日
おはようございます!
今朝も快適:::日中は30℃以上の残暑が
しばらく続く予報が出ました。
このお天気は実りゆく稲(ヒノヒカリ)
には最高のようです。
昨日は我が家から少し離れたところの
稲の様子を撮影しました。
田んぼの隅に赤い立札があり
(ヒノヒカリ・持ち主名)の記入が各所に・・・
詳しく知りたくて
ヒノヒカリ…コピーして貼りました。
ヒノヒカリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ヒノヒカリは、イネ(稲)の品種の1つ。
ヒノヒカリ(南海102号)は、コシヒカリ(越南17号)と黄金晴(愛知40号)の交配によって生まれた水稲ウルチ米である。宮崎県総合農業試験場(農林水産省指定試験地)で育成された。1989年に水稲農林299号「ヒノヒカリ」として命名登録され、翌1990年に種苗法による品種登録がなされた[1]
名前の由来は、西日本(九州)を現す「日」(太陽)と、その飯米が光り輝くさまから。
多くの府県で奨励品種に指定されており、九州を中心に中国・四国地方や近畿地方など西日本で広く栽培されている[2]。
1989年(平成元年)に全国累計で1,797haの作付面積であったが、1999年(平成11年)には133,248haを記録し、以降ヒノヒカリはコシヒカリ・ひとめぼれに次いで全国第3位の作付品種である
それから、西条市内のわが町の地域は、
柿の産地です。
青柿もこれから色づき始めます。
この柿の木のそばに、
サルスベリの白い花がまだ咲いていました。
ココ数日は太平洋高気圧に覆われて厳しい残暑が続くようですが、稲や柿にとって、太陽の恵みは欠かせませんね。
まだ まだ厳しい暑さが続いてます。
今日も33℃以上になるようです。
稲が頭を垂れる季節、黄金色に染まった水田風景 好きな風景です。
関東地方のお米は、味に関しては イマイチです。
やはり 綺麗な水が米味に作用するようで、
こちらでは東北地方以北のお米が評価されてます。
特に秋は、美味しいお米を食べたくなります。
食欲の秋ですネ~。
厳しい残暑が続きますが、確かに美味しい米、柿を食べるのには太陽の恵みは欠かせませんからね、朝晩涼しくなってメリハリが付いてきたのでかなり楽ですよね~♪
こちらも暑さとムシムシ感で、残暑厳しいです。
西条市は、道前平野の米どころで、田園風景が
広がっています。東北のお米が最高でしょうが、
今は、交配・改良あまり味に変わりが無いようで、地産地消
で美味しくなりましたね。
実る稲穂の平野風景は、今日も所用で外出して撮りました。