『第5回HAMA2ウィンターフェスティバル2011のレポート~ラブ新居浜!!地域のたからもの~』
2011年 12月 04日
2011~ラブ新居浜!!地域のたからもの~』
2011年12月4日(日)12:00~18:30
マリンパーク新居浜
2011年も「HAMA2ウィンターフェスティバル」が開催されました。
第5回目を迎える今年は
「ふれあい」「安心・安全」「うるおい」「にぎわい」という
まちづくりに関する4つの軸をもとに、
地域文化や市民活動といった
「地域のたからもの」を発信し、
「思いやり」の気持を通して東日本大震災の被災地に
「ココロのきずな」を届けました。
ここまでは、新居浜青年会議所:まちづくり委員会の
当日のWebには(前日まで雨でしたので)
開催実施と書いてありました。
Tさんに写真をたくさん送ってもらったので、
感謝をこめて、せっかくですから
今回は今日の様子をお願いして詳しく
メールで送信をしてもらました。
写真の間に入れながら
編集してブログにさせていただきます。
今日は1日の素晴らしいレポートを
ありがとうございました。
昭和61年開通した太鼓大橋を渡り、北進すると左手には平成15年秋祭り
初日盛大な鉢合わせが繰り広げられた「株式会社オーブン
新居浜配送センター」と右手に貨物積み卸し場があります。
フェリー乗り場を経て正面突き当たりが
マリンパーク新居浜となります。
正午オープニング
①地元よさこいチーム ブロンズの華麗なダンスにて開幕
②その他県警音楽隊の演奏
③ マジックショーや ダンスパフォーマンス
④ 思いやりコンサート等多彩な催しが繰り広げられました。
祭り好きの部類に入ると思われる、親戚T は、差し上げ予選の始まる
PM14:30分 には予選会場に張り付き よもだ根性丸出し(笑)
不測の事態の発生を少し期待しつつ見学しました。
(参加チームの内3チームが 過去3年内に鉢合わせと言う前歴が有る故に)
そこは秋祭りとの分別は キッチリとして
紳士的な態度で競技に臨んでいました。
青く澄んだ空と海や砂浜・・・
荒磯公園内には無数のワシントンヤシの木と
風景だけ見ると南国に居る様な錯覚に陥りそうでした。
火花爆破準備中の消波堤
油脂タンクが並ぶ黒嶋ひうち灘に浮かぶ島々埴生山に隣接する
マリーナ黒嶋側には耐震型の埠頭が完成したそうです。
公園の休憩所のテーブルに こんな細工をしてました。
天板彫り込み その中に海の砂 珊瑚 貝殻等入れてあり
アクリル板でカバーしてました。
海の雰囲気を醸し出したこのテーブルは、
素敵な逸品だと感心しました。
そしてフィナーレには毎年大人気の冬の花火
キラキラした思い出の打上花火も上がりました。
新居浜青年会議所:まちづくり委員会様、企画・実行を嬉しく思います。
参加された市民の皆さん、本当にありがとうございました。
震災復興への継続的な支援を・・・元気パワーを
新居浜からも盛大に発信できたイベントでした。
ちなみに10月初めに東浜太鼓台を大島へ運んだフェリーは、
11月3日新造船導入の為、 気仙沼市に譲渡されたそうです。>