絹かわ茄子・・・愛媛県西条地区にある伝統野菜
2012年 08月 15日
そんな絹かわなすがピックアップされたのも、JA西条さんからの電話での売り込み。
「是非絹かわなすを食べてみてください」という生産者さんからの声によって成立。
ある料理研究家が・早速送っていただいた絹かわなすを箱から開けてみて、人の顔ぐらいあるなす、あまりの大きさにビックリ!したそうです。
大体平均350gぐらい、大きいと700g近くなるものもあるそうです。
まずは一口そのまま生で・・・甘くてアクがなくてみずみずしい!
ナスは90%ぐらいは水からできている。
そのまま食べても美味しいのに、まずはビックリ。と出ていました
manryouyも調べてみたら、西条市の水がいいからだそう。
地下から自墳水として湧き出る、名水100選にも選ばれた「うちぬき水」という湧水で育てられているのだそうです。
西條名産絹かわ茄子畑です。花に薬品をかけて軟化を図る様です。
水が美味しいということは、なすのお味ももちろんよくなるはず、生のままサラダに使うのはもちろん、浅漬けにしたり、地元ではお刺身と一緒に食べるのもオツなのだそうです。
NHKの西条市で「鶴瓶の家族に乾杯!!」の番組に中でも、絹かわ茄子の料理が紹介されていましたね。