秋海棠 (しゅうかいどう)

マイントピア別子花の散歩道に咲いていたシュウカイドウ。

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シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)に分類される多年生草本球根植物である。和名は中国名「秋海棠」の音読み。

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夏から初秋にかけて草丈 70cm 前後に生長し、扁心形で左右非対称の葉を互生させる。この葉は長さが 20cm 程度と大きい。

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花期は 8〜10月。
花はベゴニアに似ているが、 ベゴニアより花の枝が長い。

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花期になると茎の頂点から花序を伸ばし、2〜3cm 程度の淡紅色の花を咲かせる。雌雄同株異花。

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雄花は花弁が開き黄色く球状に集まった雄蘂が目立ち、小さな花弁が 2枚と、大きな花弁のように見えるのは萼で 2枚。雌花には花弁はなく、大きな萼 2枚がわずかに開く。

Commented by yukun2008 at 2012-08-16 20:17
こんばんは〜♪
もう秋海棠が咲いたのですね〜!、今年初めて見せていただきました。ありがとうございました♪
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by manryouy | 2012-08-16 00:56 | Trackback | Comments(1)

愛媛の東予地方から、日常の平凡な生活の中で感動した事や、日々の旬な話題・美しい花等を日記風にして発信をします。


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