愛媛県西条市の長ネギ(根ぶかねぎ)の収穫の畑…2012・12・1
2012年 12月 01日
その長ネギ畑でちょうど、収穫の作業中でした。
一定長さに葉先を鎌で刈り揃えてから、一本ずつ引き抜き白い部分の大きさをそろえて束にします。
それから袋に入れて、畝の上に袋ごとで並べていました。
その後、向こうに止めてある軽トラックまで一輪車で運んでいました。
このようにして、作業場に運んで、最後の出荷の準備をすることがよく分かりました。
これから、冬の鍋物、すき焼きなどにしてもとても美味しい長ネギですね。
生産者の丹精込めた、この野菜作付から出荷までの工程を知ることが出来てうれしいです。
畑には、菜の花もチラホラと咲いています。
長ネギ(根深ネギ)についてmanryouyも調べました。
長ネギは、愛媛県の地域によっては”白ネギ”や”太ネギ”と呼ばれることもあります。一般的には茎の太いネギの根元近くを土で覆って白くする土寄せと呼ばれる栽培法で育てたものを白ネギと言っています。
長ネギは、今では一年中いつでも買い求めることができますが、本来長ネギのいちばんおいしい時期、つまり長ネギの旬は、秋から冬にかけての寒さがいっそう厳しくなる時期です。
長ネギの白い部分に多く含まれている甘み成分フルクタンは、単においしいだけでなく、肥満予防や改善、糖尿病の予防にも効果があると言われています。
Tさん12月1日の午前9時過ぎ撮影提供。
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