西条市の黒瀬湖と竹林の黄葉…2013・4・16
2013年 04月 16日
西条市の黒瀬湖と竹林の黄葉…2013・4・16
西条市の黒瀬湖と竹林の黄葉の竹の秋の様子です。
黒瀬上の原から見た黒瀬湖 です。
黒瀬湖(黒瀬ダム). ダム湖は「黒瀬湖」という愛称で呼ばれていて、周りには一号公園、 二号公園があり自然美あふれる景色です。
桜はすでに終わりましたが、湖の周囲に沿って桜の木が植えられていて 、春には新緑と桜の花が湖面に映り一幅の絵のようです。
そしてそろそろ、つつじの季節になってきました。
四国山地の靴掛山や 黒森山が くっきり見えていました。
笹ヶ峰登山口から、 沓掛山と黒森山登山ができるそうです。
竹の秋の到来を告げるべく竹林の黄葉が進んでいました。
竹の葉は出てからだいたい1年目で若葉に変わります。
木々の緑が深まる春の頃、親竹は黄色に枯れて葉を落とす葉変わりの季節です。
そして落とした葉の後からはすでに新しい葉が育っているのです。
この時期を「竹の秋」と呼んでいます。
なお、初秋の頃、丈高く伸びた若竹が鮮な緑の葉をなびかせるさまを「竹の春」と言います。