マロニエとハマヒルガオの花…2013・5・8
2013年 05月 08日
風薫る新緑の美しい5月マロニエの花が綺麗に咲きました。
新居浜の曹洞宗正法山慈眼寺庭園のマロニエ 飛行機雲も短いので好天の様です。
マロニエと米国産のアカバナトチノキ を交配したベニバナトチノキ も街路樹として使用される。日本では大正時代から街路樹として採用されるようになった。
和名:セイヨウトチノキ(西洋栃の木)
花期:春
ギリシアやブルガリア付近が原産で,パリを始めヨーロッパ各地の街路樹などとしてよく植えられていることは,フランス映画などの情報でよく知られているようです。
トチノキ(栃の木)に似ていますが,葉がやや小型です。俳句では「マロニエの花」は夏の季語です。
ハマヒルガオ
浜昼顔も咲き誇ってます。西条市の海岸にて
5~6月咲 砂浜から岩地まで生える 花径4~5cm 花は1日花で日中咲いて いる 。
集団をつくり、 花色はピンク 草丈10cmまでで、つるを伸ばし地面に広がって繁殖 する。