オオカナダモの花とアメンボ

オオカナダモの花

新居浜市大生院二反地池のオオカナダモが花盛りでした。

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オオカナダモは、光合成の実験で使われるそうです。

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『光合成」が葉緑体で行われていることは,オオカナダモの葉緑体を顕微鏡で観察する. ことによって確認するほか,いわゆる「ふ入り葉」を用いて,緑色以外の部分では「光合. 成」が行われないことを確認する実験も教科書に取りあげられている。』等ネットにありました。

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外来種で 白い小さな花が、水面から無数に顔をだしています。

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アメンボ

新居浜市大生院二反地池でアメンボが沢山スケートィングしていました。

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昔は雨上がりの水溜りにたくさん いたような気がするからか雨ん坊と思っている人も多いと思う。
雨が降った水溜りでよく見かけるためと考えられるが、この説は民間 語源らしい。

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見ていて、動きが面白くて飽きませんね。

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「あめんぼう群がっ ていてぶつからず」、動くたびに足先の小さな波紋が広がるのが長閑(のどか)です。

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アメンボの語源は「飴の坊」であり「雨ん坊」ではない。実は体の中央にある臭腺 から飴のような甘い臭気を発するからそう呼ばれる。漢字では、足が6本もあるのに「水馬」と書くのはなんでだろう。

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江戸時代の江戸では「跳馬(チョウマ)」と呼び、関西では「水澄(ミズスマシ )」といわれたようです。


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by manryouy | 2013-06-08 06:48 | Trackback | Comments(0)

愛媛の東予地方から、日常の平凡な生活の中で感動した事や、日々の旬な話題・美しい花等を日記風にして発信をします。


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