トキワツユクサ(常磐露草)

トキワツユクサ(常磐露草)の白花が群落を成して咲いていました。

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トキワツユクサはツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草。
別名、ノハカタカラクサ

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南アメリカ原産の常緑多年草の帰化植物で葉は、ツユクサに似る、
初夏に白い花弁の三角形の花を咲かせる。白色、葉脈に1~3個つく。

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日本には昭和初期に観賞用として持ち込まれ、帰化植物として野生化して群生を成す。

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やや湿っている日陰や水辺に生え、群落し、草丈は50cmほどで、外来生物法により要注意外来生物に指定されている。

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by manryouy | 2013-06-11 14:38 | 夏の花 | Trackback | Comments(0)

愛媛の東予地方から、日常の平凡な生活の中で感動した事や、日々の旬な話題・美しい花等を日記風にして発信をします。


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