倒れた稲の一部は応急の措置…2013・9・8
2013年 09月 07日
9月7日朝の8時20分ごろ撮影・・・親戚のTさんレポート
風雨で倒れたときは風で倒れている状態ですと問題はほとんど無いです。
籾の重みで頭が垂れることはご存知でしょう?
これに風が加わってもたれかかっている状態ですので、穂先は土には付いていませんから、乾燥した状態で、雨に打たれても保っているそうです、よかったですね。
水害で完全に水没した場合は、回復不可能のようでした。
ただすぐに水が引いて、穂先を土の部分から離して、ある程度起こしてやれば、被害は少ないそうです。
すぐ翌日に刈り取り出来ない物については何株かずつを縛りつけ穂が土につかない措置が施されていました。
先日の4日の冠水地帯を本日・8日は通りがかりに こんなプレートを見つけました。
9月7日の午前10時過ぎ・・・Tさん撮影
愛媛県西条市の神戸 (かんべ)地区の原用水路脇の水田 は稲刈り前にがれきの撤去が必要な様です。