すずめうり (雀瓜)の花と若い実…2013・9・14
2013年 09月 14日
細い茎を1~2mくらい伸ばし、巻きひげでよじ登ります。
8月から9月ごろ、小さな白色の花を咲かせます。
秋には1センチほどの球形の果実をつけます。
名前は、「カラスウリ」に比べて小さいことから、または果実がスズメの卵に似ていることからと言われています。
2012・8・25にUPしましたが、すずめうり (雀瓜)を再掲します。
ウリ科のつる性の一年草。草地や水辺に生える。葉は薄い。雌雄同株。
夏、白色の小花を腋生する。液果は緑色球形で、熟すと灰白色になる。
わが国の本州から四国・九州、それに済州島に分布しています。
河原などのやや湿ったところに生え、巻きひげでよじ登ります。
名前は、「カラスウリ」に比べて小さいことから、
または果実がスズメの卵に似ていることからと言われています。
庭の生け垣に絡んでいたので実が熟れるまで おいてくれないかも知れません。
どこにでも有る雑草と言う事で、先日来から注意深く道端を観察してました。
なかなか 見つかりませんでしたが たまたま一時停止した所に咲いてました。
もう実も かなり ついてます。
8月から9月ごろ、小さな白色の花を咲かせます。秋には1センチほどの球形の果実をつけます。