香川県宇多津・秋の大収穫祭2013
2013年 11月 04日
宇夫階神社から北に下がったうどん屋さんには長蛇の列が出来てました。
役場駐車場では宇多津太鼓台祭りも同時開催で太鼓台を介した様々な競技が繰り広げられました。
役場駐車場の宇多津太鼓台祭
香川県宇多津町秋の大収穫祭ちょっと覗いてみました。
宇多津駅南駐車場の会場ステージではキャラクターショーが開かれていました。
9 回目を迎える「2013 宇多津秋の大収穫祭」は11 月3 日、JR 宇多津駅前で開かれていました。
地元中讃をメインとした物産も販売中でした。会場では、新鮮な農産物(野菜・果物・花・甘栗など)や畜産物(讃岐牛など)、水産物(魚の直売・加工品)を販売でした。
地元食材試食コーナーで全国出荷数量4位の醤油4種をかけた冷や奴試食。
香川は昔から醤油の原料となる塩が豊富で良質の大豆と小麦にも恵まれ温暖な気候が醸造に適し現在は小豆島や 坂出市・ 東かがわ市 ・高松市などで製造しています。
香川の醤油は一般に こいくち醤油で特殊な醤油として いかなご醤油 が残ってるそうです。
又、麺どころ としても有名な香川である為その味付け元となる醤油も発展した様です。
さて試食4種それぞれ特徴が有り少量と言う事もあって優劣の判定は出来ませんでした。
地元の人は うどん ではなく 蕎麦の昼げの様です。
イベント最後は県内在籍よさこい踊り連のよさこい踊りです。
最終踊り連は地元宇多津町夏風…こちらの皆様方の中に入れる年齢層の方々でした。
宇多津町長の閉会挨拶で恵みの雨の中で盛大に開催された秋の大収穫祭も終了でした。
宇多津駅北の柊木犀並木は溢れんばかりの花盛りで甘い香りを漂わせてました。
柊木犀(ヒイラギモクセイ)とは 、「ぎんもくせい」と「ひいらぎ」との交雑種と考えられています。
高さは4~7メートルになります。葉は楕円形で対生し、縁には棘状の鋸歯があります。
10~11月ごろ、葉腋に芳香のある小さな花を咲かせます。
前線の通過で四国は雨が降ったりやんだり・・・取材親戚Tさん・いつもありがとうございます。