新居浜市瑞應寺の紅葉と修行道場
2013年 12月 06日
周囲には紅葉の木が植えられています。
山門と調和した紅葉を見物する多くの人が来ていました。
池の映り込みも なかなか の物?です。
本堂の屋根には別子銅山の銅が使用された新居浜ならではの造り。
毎週日曜日には坐禅体験が行われており、毎月第一日曜日には説法を聞くこともできる。
広く学僧が出入りし別子山の麓にある曹洞宗の修行道場です。
現在は全国各地から約30人の僧が修行に来ており修行風景を見られることもある。
一般参禅者も後を絶たず現在、曹洞宗最高の別格に位置しています。
金毘羅大権現境内では修行僧が僧侶へ昇格の為の禅問答の練習中でした。
その後本堂にて太鼓に合わせて般若心経が唱えられてました。
本堂近くにある樹齢800年を数える大銀杏は、県指定天然記念物です。