新居浜市の里山紅葉
2013年 12月 07日
新居浜市星越辺りを走行中 山が錦々(キンキン)に光り輝いていたので一寸寄り道してみました。
櫨(ハゼ)の葉の深い赤色が鮮やかです。
芭蕉の花も咲いています。
身近なところにバショウ(芭蕉)が育っていて、どこにでも見られる風景。しかし、私は初めて見る花です。
江戸時代に、長崎にいたシーボルトが この芭蕉を「ムサ・バショウ」という学名で発表したのだそうです。
江戸時代の松尾芭蕉は、深川の自宅の庭にあった芭蕉から 自分の名前を芭蕉としたらしいです。
続いて猫の額程の持ち山辺り散策しました。
クヌギの林も綺麗に色づいてトンネルとなっていました。
南には白くなった西赤石山
北には新居浜市内が見えました。
親戚Tさん提供。